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木徳神糧 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「令和の米騒動」が追い風となり空前の好決算: 米需給逼迫による価格高騰と政府備蓄米の放出対応により、売上高は前年比48.1%増の1,761億円、営業利益は同237.6%増の80.2億円と大幅な増収増益を達成。
  • 一転して次期予想は利益半減の保守的計画: 2026年12月期は、前期の特需の反動や原料コスト高継続を見込み、営業利益40億円(前期比50.2%減)と大幅な減益を見込む慎重な通期見通しを公表。
  • 在庫急増に伴う営業CFの赤字転落: 安定供給のための在庫積み増し(棚卸資産が前期比100億円超増の161億円)により、当期純利益55億円を計上しながらも、営業キャッシュ・フローは11.6億円の赤字。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は、売上高1,761億円(前期比48.1%増)、営業利益80.2億円(同237.6%増)、経常利益81.6億円(同228.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益55.2億円(同220.2%増)となりました。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(修正後)に対する着地ですが、期初予想を大幅に上回る推移を見せました。特に米穀事業における単価上昇と取扱量の増加が、通期を通じて利益を押し上げ、前年同期比での勢いは「急加速」したと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 米穀事業(勢い:極めて強い): 売上高1,513億円(前期比56.7%増)、営業利益87.2億円(同230.3%増)。需給逼迫下での安定供給への注力、販売単価の大幅上昇が利益率を劇的に改善させました。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 1761.9億円 +48.1% 1190.0億円
営業利益 80.3億円 +237.6% 23.8億円
経常利益 81.7億円 +228.7% 24.9億円
当期純利益(親会社帰属) 55.2億円 +220.2% 17.2億円
包括利益 58.0億円 +179.8% 20.7億円
1株当たり当期純利益 675.4円 212.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 566.1億円 401.7億円
純資産 210.3億円 155.6億円
自己資本比率 36.1% 37.3%
自己資本 204.3億円 150.0億円
1株当たり純資産 2,498.06円 1,837.04円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 31.2% 12.3%
ROA(総資産経常利益率) 16.9% 6.9%
売上高営業利益率 4.6% 2.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -11.7億円 -9.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -7.3億円 -9.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 33.8億円 28.6億円
期末現金及び現金同等物残高 51.2億円 36.2億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2000.0億円 +13.5%
営業利益 40.0億円 -50.2%
経常利益 40.0億円 -51.0%
当期純利益 30.0億円 -45.7%
1株当たり当期純利益 367.03円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 100円
期末 100円 70円
配当性向:当期 13.3% / 前期 12.3% 純資産配当率:当期 4.2% / 前期 1.5%