大戸屋ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と進捗の速さ: 売上高は前年同期比17.5%増、営業利益は23.1%増と二桁成長を記録。通期計画に対する進捗率は売上・各段階利益ともに25%を超え、前年同期を上回る好調な滑り出し。
  • 国内FC事業の牽引とコスト増への対応: 積極的なCM放映やメニュー刷新(黒酢あんシリーズ等)が奏功し、特に国内フランチャイズ(FC)事業が利益を牽引。直営店は原材料・人件費高騰の影響を受けつつも増益を確保。
  • 優先株式の消却による財務構成の変化: 第1回優先株式(15株)の自己株式取得および消却を実施。これに伴い資本剰余金が約15億円減少したが、資本構成の適正化が進んだ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第1四半期(2025年4月-6月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 87億4百万円(前年同期比 +17.5%)
  • 営業利益: 4億53百万円(同 +23.1%)
  • 経常利益: 4億72百万円(同 +17.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億57百万円(同 △11.8%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率:25.8%(前年同期は23.6%)
  • 営業利益進捗率:26.2%(前年同期は22.2%)
  • 利益の勢い:純利益が減益となっているのは、前年同期に計上された税金調整等の反動によるものであり、本業の儲けを示す営業利益ベースでは前年を大きく上回るペースで進捗しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内直営事業(勢い:維持): 売上高53億52百万円(+16.9%)、セグメント利益2億11百万円(+1.6%)。新規出店3店舗に加え、既存店売上も堅調。ただし、食材費・人件費の上昇が利益率を圧迫しており、増益幅は小幅に留まっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 87.0億円 +17.5% 74.0億円
営業利益 4.5億円 +23.1% 3.7億円
経常利益 4.7億円 +17.3% 4.0億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 -11.8% 2.9億円
包括利益 2.1億円 -33.0% 3.2億円
1株当たり当期純利益 35.47円 38.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 101.2億円 118.7億円
純資産 33.0億円 47.2億円
自己資本比率 30.2% 37.7%
自己資本 30.6億円 44.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 337.3億円 +7.5%
営業利益 17.3億円 +4.3%
経常利益 16.8億円 -2.7%
当期純利益 10.5億円 -14.2%
1株当たり当期純利益 137.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想