JPホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益進捗が驚異的: 第3四半期累計で営業利益が通期計画の91.7%に達しており、親会社株主に帰属する純利益は98.0%と、通期予想の超過達成がほぼ確実な状況。
  • 政策変更を利益へ転換: 保育士配置基準の見直しに対し、先行して人員確保を進めていたことが功を奏し、補助金の最大化とあわせて利益率の大幅な向上(営業利益25.5%増)を実現。
  • 財務体質の劇的改善: 自己資本比率が前年末の43.7%から53.2%へ10ポイント近く上昇。有利子負債の削減を進めつつ、本社移転補償金などの一過性利益も寄与。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 290.5億円(前年同期比+6.5%)
  • 営業利益: 43.6億円(同+25.5%)
  • 経常利益: 43.8億円(同+28.1%)
  • 四半期純利益: 30.4億円(同+36.6%)
  • 進捗率: 売上高は通期予想385.3億円に対し75.4%と概ね計画通りだが、営業利益は91.7%、純利益は**98.0%**に達している。前年同期の利益進捗(営業利益で約75%程度)と比較して、今期の利益の勢いは極めて強く、上振れ含みの着地となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 子育て支援事業(単一セグメント): 新規施設の開設(20施設)や受託増、児童数の増加が成長を牽引。「勢い」が顕著なのは、独自プログラム(バイリンガル、モンテッソーリ等)への移行による付加価値向上と、配置基準見直しに伴う補助金獲得の最大化である。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 290.5億円 +6.5% 272.8億円
営業利益 43.5億円 +25.5% 34.7億円
経常利益 43.8億円 +28.1% 34.2億円
当期純利益(親会社帰属) 30.4億円 +36.6% 22.3億円
包括利益 30.9億円 +37.8% 22.4億円
1株当たり当期純利益 35.65円 26.16円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 348.3億円 368.9億円
純資産 185.4億円 161.1億円
自己資本比率 53.2% 43.7%
自己資本 185.4億円 161.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 385.3億円 +1.8%
営業利益 47.5億円 +3.6%
経常利益 47.8億円 +5.6%
当期純利益 31.1億円 +6.0%
1株当たり当期純利益 36.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 8円 9.5円 予想
年間合計 8円 9.5円 予想