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JPホールディングス

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2749 プライム

株式会社JPホールディングスは、国内最大級の「子育て支援事業」を展開するグループの持株会社です。連結子会社5社(日本保育サービス等)を通じて、205園の保育園、96施設の学童クラブ、13施設の児童館、さらに認定こども園や交流館を運営しています。 主要な顧客は保育サービスを利用する保護者および委託元である地方自治体(横浜市、川崎市等)です。競合環境としては、待機児童の解消が進む一方で少子化が加速しており、エリアによっては園児の獲得競争や保育士の確保が激化しています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

14.1%

≧10%が優良

ROA

15.6%

≧5%が優良

ROE

22.0%

≧10%が優良

ROIC

13.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

26.7%

≧10%が優良

EPS成長率

33.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高411.47億円(前年比8.7%増)、当期純利益39.20億円(同33.9%増)と、補助金単価の増額対応が奏功し過去最高益を更新した。
  2. ROE 22.0%、自己資本比率 51.9%と高い資本効率と財務の健全性を両立しており、配当も12円(前年8円)へ大幅増配している。
  3. 少子化による市場縮小リスクに対し、M&Aによる人材派遣業への参入や、異業種(テレビ熊本)との合弁によるALT事業など、収益源の多角化を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-1.9%
売上高
+7.9%
2Q
営業利益
-0.2%
売上高
+7.9%
3Q
営業利益
+8.2%
売上高
+7.4%
通期
営業利益
+12.5%
売上高
+5.3%

3行解説

  • 2026年3月期の通期業績は、売上高433.25億円(前期比5.3%増)、営業利益65.33億円(同12.5%増)となり、売上・各段階利益ともに過去最高を更新。
  • 保育園の運営最適化や補助金の最大化、新規施設の受託が奏功し、営業活動によるキャッシュフローは62.68億円と前期(42.05億円)から大幅に伸長。
  • 2027年3月期は売上高440.17億円(1.6%増)と増収を維持し、配当は前期の12.5円から1円増配の13.5円(予想)とする株主還元への自信を示した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +12.5%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +8.2% -0.1% +6.6% +5.4%
2025-11-12 2026年3月期 第2四半期 -0.2% +0.2% +3.3% +5.7% +8.6%
2025-08-13 2026年3月期 第1四半期 -1.9% +1.1% +4.9% +5.7% +3.9%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +26.7% -4.1% -9.3% -14.0% -17.5%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +25.5% -1.9% -8.8% +17.2% +19.6%