株式会社JPホールディングスは、国内最大級の「子育て支援事業」を展開するグループの持株会社です。連結子会社5社(日本保育サービス等)を通じて、205園の保育園、96施設の学童クラブ、13施設の児童館、さらに認定こども園や交流館を運営しています。 主要な顧客は保育サービスを利用する保護者および委託元である地方自治体(横浜市、川崎市等)です。競合環境としては、待機児童の解消が進む一方で少子化が加速しており、エリアによっては園児の獲得競争や保育士の確保が激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
14.1%
≧10%が優良
ROA
15.6%
≧5%が優良
ROE
22.0%
≧10%が優良
ROIC
13.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
26.7%
≧10%が優良
EPS成長率
33.5%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高411.47億円(前年比8.7%増)、当期純利益39.20億円(同33.9%増)と、補助金単価の増額対応が奏功し過去最高益を更新した。
- ROE 22.0%、自己資本比率 51.9%と高い資本効率と財務の健全性を両立しており、配当も12円(前年8円)へ大幅増配している。
- 少子化による市場縮小リスクに対し、M&Aによる人材派遣業への参入や、異業種(テレビ熊本)との合弁によるALT事業など、収益源の多角化を急いでいる。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 13.7億円 / 予想: 56.5億円
-1.9%
売上高
実績: 103.6億円 / 予想: 419.0億円
+7.9%
2Q
営業利益
実績: 27.1億円 / 予想: 60.0億円
-0.2%
売上高
実績: 207.6億円 / 予想: 422.3億円
+7.9%
3Q
営業利益
実績: 47.1億円 / 予想: 60.0億円
+8.2%
売上高
実績: 312.0億円 / 予想: 422.3億円
+7.4%
3行解説
- 過去最高更新の好決算: 売上高311.9億円(前年同期比7.4%増)、営業利益47.1億円(同8.2%増)と、Q3累計として過去最高を更新。
- 強気な株主還元: 業績の進捗と効率的な運営体制の確立を背景に、期末配当予想を12円から12.5円へ0.5円増配修正。
- 高付加価値戦略の奏功: 認可保育園から「バイリンガル」「スポーツ」特化型への移行や受託施設の拡大により、少子化下でも児童数を確保。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-13 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第33期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)