JPホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比7.9%増の103.5億円と伸長した一方、営業利益は13.7億円(同2.0%減)と微減。保育士の処遇改善に伴う人件費増や、前期にあった本社移転補償金(約2億円)の剥落が利益面の重石となった。
  • 新規受託と高付加価値化が加速: 学童クラブ・児童館で新たに25施設を受託したほか、認可保育園から「バイリンガル保育園」「スポーツ保育園」等への移行を進め、児童数獲得と単価向上を図る差別化戦略が鮮明。
  • 九州展開への足掛かり: 2025年6月にテレビ熊本グループとの合弁会社「株式会社JPホールディングス九州」を設立。ドミナント戦略に加え、地方創生と連動した新たな収益源の確保に乗り出している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 103.56億円(前年同期比 +7.9%)
  • 営業利益: 13.71億円(同 △2.0%)
  • 経常利益: 13.78億円(同 △1.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.26億円(同 △12.8%)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:24.7%(通期計画419.04億円に対し)
    • 営業利益:24.2%(通期計画56.53億円に対し)
    • 四半期純利益:24.7%(通期計画37.45億円に対し)
  • 分析: 各段階利益ともに進捗率は約24~25%と、通期計画に対して概ねオントラック(計画通り)である。前年同期は営業利益で61.1%増という高い伸びを見せていたが、今期は処遇改善費の四半期按分計上や特別利益の剥落により、勢いは一旦落ち着いた形。

3. セグメント別のモメンタム

  • 子育て支援事業(単一セグメント):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 103.6億円 +7.9% 96.0億円
営業利益 13.7億円 -2.0% 14.0億円
経常利益 13.8億円 -1.9% 14.1億円
当期純利益(親会社帰属) 9.3億円 -12.8% 10.6億円
包括利益 9.4億円 -16.0% 11.1億円
1株当たり当期純利益 10.83円 12.45円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 346.0億円 376.2億円
純資産 194.2億円 195.1億円
自己資本比率 56.1% 51.9%
自己資本 194.2億円 195.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 419.0億円 +1.8%
営業利益 56.5億円 -2.7%
経常利益 57.0億円 -2.6%
当期純利益 37.5億円 -4.5%
1株当たり当期純利益 43.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 12円 12円 予想
年間合計 12円 12円 予想