短信要約
1. 要点(3行)
- 高水準の利益率と順調な滑り出し: 第1四半期(3-5月)の営業利益率は11.7%と外食産業の中でも高く、通期計画に対して約25%の利益進捗と極めて堅調なスタート。
- 配当予想の大幅増額修正: 中間配当(45円)を新たに実施することを発表し、年間配当は90円(配当利回り約4%台を想起させる水準)と、株主還元姿勢を鮮明化。
- ブランド力と効率経営の両立: 「山下本気うどん」のSNS効果による集客増と、スープ製造の外部委託(ファブレス化)による固定費抑制が収益増に大きく寄与。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 44.9億円
- 営業利益: 5.2億円
- 経常利益: 4.9億円
- 四半期純利益: 3.3億円
通期計画に対する進捗率:
- 売上高進捗率: 24.6%(通期予想182.9億円に対し)
- 営業利益進捗率: 25.7%(通期予想20.5億円に対し)
前年同期(2025年2月期第1四半期)は四半期財務諸表を作成していないため、正確な前年同期比の比較はできませんが、第1四半期で計画の4分の1を上回る利益を確保しており、季節性を考慮しても非常に順調な進捗と言えます。
3. セグメント別のモメンタム
当社は飲食事業の単一セグメントですが、以下のモメンタムが確認できます。
- 勢い(ポジティブ): インバウンド需要の回復が追い風となっており、特に「山下本気うどん」がSNS映えする「キラー商品」によりメディア露出を拡大し、客数を伸ばしています。また、段階的な値上げや、食べ放題ライスの有料化といった収益改善策が着実に利益に反映されています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 45.0億円 | — | — |
| 営業利益 | 5.3億円 | — | — |
| 経常利益 | 5.0億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.3億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 48.65円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 43.29円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 180.3億円 | 158.7億円 |
| 純資産 | 76.7億円 | 79.5億円 |
| 自己資本比率 | 42.5% | 50.1% |
| 自己資本 | 76.7億円 | 79.5億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 182.9億円 | +6.6% |
| 営業利益 | 20.5億円 | +10.8% |
| 経常利益 | 19.3億円 | +12.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 190.47円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 45円 予想 |
| 期末 | 90円 | 45円 予想 |
| 年間合計 | 90円 | 90円 予想 |