テンポスホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-04 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 飲食事業のM&A効果と「あさくま」の絶好調: 2025年7月のサンライズサービス買収により飲食事業の売上が30.5%増と急拡大。中核の「あさくま」も35ヶ月連続の前年比増収を達成し、セグメント利益を牽引した。
  • 情報・サービス事業の赤字転落: IT導入補助金の採択率が80%超から10%前後へ急低下した「テンポス情報館」が苦戦。人材採用への先行投資も重なり、セグメント利益は1.8億円の減益(赤字化)となった。
  • 利益進捗は「Q4偏重」の懸念: 売上高は通期計画に対し67.6%と概ね順調だが、営業利益は61.2%に留まる。計画達成には、第4四半期に例年以上の利益積み上げが必要な状況。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 390.33億円(前年同期比 +12.6%)
  • 営業利益: 21.04億円(同 +4.1%)
  • 経常利益: 22.30億円(同 +4.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 13.14億円(同 -14.0%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高:67.6%
  • 営業利益:61.2%
  • 経常利益:61.1%
  • 純利益:61.4%

前年同期の売上増減率(+26.5%)と比較すると勢いは鈍化しており、特に利益面での進捗が計画(75%目安)を下回っています。純利益の減益は、前年同期に計上された法人税等調整額(利益押し上げ要因)の反動によるもので、税引前利益ベースでは微増(+2.4%)を確保しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外食関連物販事業(勢い:堅調):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2025-01
売上高 390.3億円 +12.6% 346.5億円
営業利益 21.0億円 +4.1% 20.2億円
経常利益 22.3億円 +4.1% 21.4億円
当期純利益(親会社帰属) 13.1億円 -14.0% 15.3億円
包括利益 13.6億円 -17.8% 16.5億円
1株当たり当期純利益 109.14円 127.15円
希薄化後1株当たり純利益 107.29円 125.06円

財務状態

項目 2026-01末 2025-04末
総資産 282.7億円 262.2億円
純資産 185.3億円 172.2億円
自己資本比率 60.4% 60.4%
自己資本 170.8億円 158.4億円
1株当たり純資産 1,415.88円 1,316.68円

通期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 577.0億円 +22.6%
営業利益 34.4億円 +28.9%
経常利益 36.5億円 +27.2%
当期純利益 21.4億円 +3.6%
1株当たり当期純利益 177.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 9円 9円 予想
年間合計 9円 9円 予想