短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減益も利益進捗は超過達: 原材料費や人件費高騰が直撃し、営業利益は前年同期比48.7%減の5.89億円となったが、通期利益計画(6.17億円)に対し進捗率は95.5%と極めて高い。
- 純利益は通期予想を既に突破: 親会社株主に帰属する四半期純利益は5,700万円となり、通期予想の4,500万円を第3四半期時点で上回る「逆転現象」が発生している。
- FC事業の収益性向上が光る: 主力の直営事業がコスト増で減益(7.3%減)となる中、FC事業は不採算店の整理やストック型への転換によりセグメント利益が6.1%増と堅調に推移した。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 237.96億円(前年同期比 +1.7%)/ 通期計画に対する進捗率:73.7%
- 営業利益: 5.89億円(同 △48.7%)/ 進捗率:95.5%
- 経常利益: 4.56億円(同 △55.4%)/ 進捗率:97.4%
- 純利益: 5,700万円(同 △87.9%)/ 進捗率:126.7%
前年同期の勢い(営業利益11.49億円)と比較すると、コスト増の影響で収益性は大きく低下しています。しかし、会社側が期初に設定した極めて保守的な通期計画に対しては、利益項目が軒並み95%を超える高い進捗を見せており、計画未達のリスクは低い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 直営事業【減速】: 売上高は226.04億円(+1.8%)と微増したものの、セグメント利益は22.04億円(△7.3%)に減少。食材費、エネルギー価格、人件費の上昇が利益を圧迫しています。SNS活用やブランド認知度向上による客数増を図っていますが、コスト増を吸収しきれていない現状です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 238.0億円 | +1.7% | 234.0億円 |
| 営業利益 | 5.9億円 | -48.7% | 11.5億円 |
| 経常利益 | 4.6億円 | -55.4% | 10.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 57,000,000円 | -87.9% | 4.7億円 |
| 包括利益 | 1.2億円 | -74.8% | 4.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 1.12円 | — | 10.38円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 10.36円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 245.7億円 | 263.1億円 |
| 純資産 | 86.3億円 | 85.8億円 |
| 自己資本比率 | 35.1% | 32.6% |
| 自己資本 | 86.2億円 | 85.7億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 322.9億円 | +3.1% |
| 営業利益 | 6.2億円 | -49.3% |
| 経常利益 | 4.7億円 | -54.5% |
| 当期純利益 | 45,000,000円 | -90.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 0.89円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 2円 | 3円 予想 |
| 年間合計 | 2円 | 3円 予想 |