東京エレクトロン デバイス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 半導体事業の急減速による大幅減益: 顧客在庫の高止まりと中国市場の停滞により、半導体及び電子デバイス事業のセグメント利益が前年同期比90.8%減と大きく落ち込んだ。
  • ITインフラ・サービス事業の堅調な利益成長: コンピュータシステム関連事業は、セキュリティ製品や保守・監視サービスが伸長し、売上横ばいながらセグメント利益は29.0%増と利益率が改善。
  • 在庫圧縮によるキャッシュフローの劇的改善: 棚卸資産の減少等により、営業CFは105.9億円のプラス(前年同期は61.1億円)となり、有利子負債の削減を大きく進めた。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 451.36億円(前年同期比 20.3%減)
  • 営業利益: 14.55億円(同 65.8%減)
  • 経常利益: 17.15億円(同 52.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12.17億円(同 51.2%減)

通期計画(経常利益100億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 17.2%
  • 分析: 前年同期の経常利益進捗率(前年実績114.1億円に対し36.1億円=約31.6%)と比較すると、今期の滑り出しは非常に低調です。会社側は「計画通り」としていますが、通期目標達成には下期への偏重が極めて大きい構成となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 半導体及び電子デバイス事業【減速】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 451.4億円 +20.3% 566.1億円
営業利益 14.6億円 +65.8% 42.5億円
経常利益 17.1億円 +52.5% 36.1億円
当期純利益(親会社帰属) 12.2億円 +51.2% 24.9億円
包括利益 8.3億円 +71.6% 29.3億円
1株当たり当期純利益 41.23円 83.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1441.2億円 1568.4億円
純資産 480.9億円 490.0億円
自己資本比率 32.6% 30.5%
自己資本 469.4億円 478.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2000.0億円 +7.6%
経常利益 100.0億円 +12.4%
当期純利益 70.0億円 +21.1%
1株当たり当期純利益 237.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 52円 32円 予想
期末 67円 64円 予想
年間合計 119円 96円 予想

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