SANKO MARKETING FOODS 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 水産6次産業化への構造転換で増収: 売上高は前年同期比7.6%増の49.8億円。大卸(綜合食品)や自社船団「SANKO船団」による調達力の強化が寄与し、水産事業が売上の5割超を占めるまでに成長。
  • 営業赤字は継続も、損失幅は縮小: 営業損失は3.3億円(前年同期は3.4億円の損失)。飲食部門の安定黒字化と、ベトナム事業の受取精算金(34百万円)等の営業外収益により、経常損失も前年同期から改善。
  • 資本増強による財務基盤の立て直し: 新株予約権の行使や第三者割当増資により約4億円の資金を調達。自己資本比率は13.0%から15.5%へ上昇し、債務超過リスクを回避しつつ投資余力を確保。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期 第2四半期(中間期)の連結累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 4,985百万円(前年同期比 +7.6%)
  • 営業損失: △333百万円(前年同期:△345百万円)
  • 経常損失: △307百万円(前年同期:△314百万円)
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △315百万円(前年同期:△334百万円)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上高11,160百万円、営業利益17百万円)に対し、売上高の進捗率は**44.7%**です。前年同期の進捗率(通期実績ベースで約42.1%)と比較すると、売上は堅調に推移しています。一方、利益面では依然として通期黒字化に向けたハードルが高く、下半期に3.5億円規模の利益改善が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

当社は単一セグメントですが、収益源の内訳から勢いを分析します。

  • 水産事業(6次産業化): 【加速】

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 49.9億円 +7.6% 46.3億円
営業利益 -3.3億円 -3.5億円
経常利益 -3.1億円 -3.1億円
当期純利益(親会社帰属) -3.1億円 -3.3億円
包括利益 -3.2億円 -3.4億円
1株当たり当期純利益 -8.25円 -11.99円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 25.8億円 24.3億円
純資産 4.0億円 3.2億円
自己資本比率 15.5% 13.0%
自己資本 4.0億円 3.1億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 111.6億円 +15.3%
営業利益 17,000,000円
経常利益 30,000,000円
当期純利益 10,000,000円
1株当たり当期純利益 0.26円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想