短信要約
1. 要点(3行)
- **ホテル事業の事業モデル転換(MC契約への移行)**により、前年同期比で大幅な減収(19.6%減)となったが、利益面では当初計画を上回る着地。
- 「中期経営計画2030」に基づく生産性向上が奏功し、ベースアップ等の人財投資を実施しつつも、コストコントロールにより各段階利益の赤字幅が当初想定より縮小。
- レストラン・ブライダル事業の既存店が堅調。リニューアル休業等の特殊要因を除けば、客単価の上昇と需要の回復により、実力値ベースでの収益力は向上している。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期累計期間の着地は以下の通りです。
- 売上高: 44.66億円(前年同期比19.6%減)
- 営業損失: △0.66億円(前年同期は△0.50億円の損失)
- 経常損失: △0.67億円(前年同期は△1.29億円の損失)
- 親会社株主に帰属する中間純損失: △0.28億円(前年同期は16.76億円の利益※資産売却益による)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高93.92億円、営業利益1.81億円)に対し、売上高の進捗率は**47.6%**です。利益面では中間期で赤字ですが、当初計画(営業損失1.26億円)に対し6,000万円ほど上振れて着地しており、下期偏重の収益構造を考慮すると、上方修正後の通期目標達成に向けた勢いは維持されています。
3. セグメント別のモメンタム
当中間期より単一セグメントに変更されていますが、事業別の動向は以下の通りです。
- レストラン(堅調): 代官山店舗の改装休業や猛暑の影響を受けつつも、既存店売上は当初計画および前年同期を上回る推移。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 44.7億円 | -19.6% | 55.5億円 |
| 営業利益 | -66,000,000円 | — | -50,000,000円 |
| 経常利益 | -67,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -28,000,000円 | — | 16.8億円 |
| 包括利益 | -44,000,000円 | — | 16.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.4円 | — | 23.75円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 22.62円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 114.8億円 | 121.4億円 |
| 純資産 | 58.6億円 | 59.0億円 |
| 自己資本比率 | 50.8% | 48.4% |
| 自己資本 | 58.3億円 | 58.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 93.9億円 | -11.9% |
| 営業利益 | 1.8億円 | -27.1% |
| 経常利益 | 1.7億円 | -0.7% |
| 当期純利益 | 2.1億円 | -86.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 2.99円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |