株式会社ひらまつは、高級レストランおよびホテルを展開する飲食・宿泊業のリーディングカンパニーです。「ひらまつ」「リストランテASO」「ポール・ボキューズ(ライセンス)」などの強力なブランドを擁し、国内20店舗のレストランと6店舗のホテルを運営しています。 近年は「所有から運営へ」の戦略転換を図っており、2024年7月付でホテル資産を売却し、運営受託(MC)モデルへと移行しました。競合環境としては、外資系高級ホテルや国内の高級専門店と競合しますが、料理を軸とした「滞在するレストラン」としての独自性が強みです。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
2.3%
≧10%が優良
ROA
1.5%
≧5%が優良
ROE
29.9%
≧10%が優良
ROIC
2.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-23.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-6.4%
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- ホテル資産6物件の売却により約18.0億円の特別利益を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は15.3億円と黒字転換を達成。
- 資産売却代金で借入金約145.9億円を返済し、自己資本比率は19.8%から48.4%へ急改善。財務基盤の健全化が完了した。
- 2030年に向けた新中期経営計画を発表し、アセットライトな運営特化型モデルへの転換と積極的な新規出店による再成長フェーズに移行。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.7億円 / 予想: 1.2億円
—
売上高
実績: 24.3億円 / 予想: 93.5億円
-27.0%
2Q
営業利益
実績: -0.7億円 / 予想: 1.8億円
-32.0%
売上高
実績: 44.7億円 / 予想: 93.9億円
-19.6%
3Q
営業利益
実績: 4.2億円 / 予想: 1.8億円
+35.3%
売上高
実績: 75.7億円 / 予想: 97.7億円
-10.1%
3行解説
- 本業の収益性が急改善: ホテル事業のMC(運営受託)化による減収影響(前年同期比10.1%減)を、レストラン・ブライダル事業の単価上昇とコスト管理で補い、営業利益は同35.3%増の4.18億円と大幅伸長。
- 通期利益計画を既に超過: 第3四半期(3Q)時点で営業利益4.18億円を達成しており、上方修正後の通期計画1.81億円を大幅に上回る異例の進捗を見せている。
- 構造改革の進展: 資産売却による自己資本比率の向上(48.4%→52.8%)と「中計2030」に基づく生産性向上が着実に実を結び、筋肉質な財務体質へ変貌。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第43期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)