円谷フィールズホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 遊技機事業が驚異的な躍進: ヒットタイトルの連発によりアミューズメント機器事業の営業利益が前年同期比135.1%増と爆発的に伸び、グループ全体の業績を牽引した。
  • 通期利益目標を第3四半期で超過: 営業利益(185億円)および親会社株主に帰属する純利益(134億円)が、すでに通期計画(それぞれ180億円、128億円)を上回る異例の進捗を見せている。
  • コンテンツ事業の苦戦と中国リスク: ウルトラマン関連の中国ライセンス収入が前年同期比53.0%減と急減し、地政学リスクに伴う不確実性が顕在化している点が懸念材料。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,546億1,700万円(前年同期比 +58.2%)
  • 営業利益: 185億3,100万円(同 +97.3%)
  • 経常利益: 189億3,700万円(同 +76.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 134億3,900万円(同 +109.2%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:90.9%、営業利益:102.9%、純利益:105.0%
  • 前年同期の進捗と比較しても、遊技機販売の勢いが非常に強く、第3四半期時点で通期利益目標を突破したことはポジティブなサプライズである。

3. セグメント別のモメンタム

  • アミューズメント機器事業(強気): 売上高1,429億7,400万円(前年同期比 +70.0%)、セグメント利益201億5,300万円(同 +135.1%)。『e 新世紀エヴァンゲリオン ~はじまりの記憶~』等のヒットにより、販売台数は約25.5万台(同 93.8%増)と急増。市場シェアも約20.3%に達し、圧倒的な勢いがある。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1546.2億円 +58.2% 977.6億円
営業利益 185.3億円 +97.3% 93.9億円
経常利益 189.4億円 +76.0% 107.6億円
当期純利益(親会社帰属) 134.4億円 +109.2% 64.2億円
包括利益 139.4億円 +76.2% 79.1億円
1株当たり当期純利益 215.97円 102.84円
希薄化後1株当たり純利益 215.34円 102.55円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1417.7億円 989.5億円
純資産 671.2億円 562.5億円
自己資本比率 43.6% 51.6%
自己資本 617.7億円 510.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1700.0億円 +20.9%
営業利益 180.0億円 +17.7%
経常利益 183.0億円 +11.2%
当期純利益 128.0億円 +14.7%
1株当たり当期純利益 205.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 50円 予想
年間合計 50円 50円 予想

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