ククレブ・アドバイザーズ 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 記録的な増収増益と上場による財務基盤の拡充: 2025年8月期は売上高が前期比101.2%増、純利益が同54.5%増と急成長を遂げ、東証グロース市場への上場に伴う新株発行等で自己資本も20.9億円(前期末比11.2億円増)へ大幅に拡充。
  • 次期も80%超の増収、大幅増配を計画: 2026年8月期の通期予想は売上高47億円(前期比83.9%増)、営業利益11億円(同79.4%増)と強気の成長を見込み、配当も27円(5円増配)を予定。
  • テック×リアルの融合加速とストック型への転換: 独自システム「CCReB」のユーザー数が54.5%増と急伸。仲介・アドバイザリーの好調に加え、新たに開始したマスターリース事業により収益の安定性向上を図る。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期の連結業績は、売上高25.55億円(前期比101.2%増)、営業利益6.12億円(同45.6%増)、経常利益5.98億円(同43.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4.45億円(同54.5%増)で着地しました。

  • 進捗と勢い: 通期計画に対しては概ね計画通り(または若干の上振れ)で推移。特に売上高が前期の12.6億円から倍増しており、上場による認知度向上を背景に大型の不動産投資案件の売上計上が寄与しました。販管費も増加(4.2億円→5.0億円)していますが、増収効果が大きく利益率を高く維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(CREソリューション事業)ですが、内訳として以下の2つのビジネスモデルに勢いが見られます。

  • CREソリューションビジネス(勢い:極めて強い): 売上高23.83億円(前期比112.7%増)。「資本コストを意識した経営」を求める東証の要請を背景に、企業の不動産戦略(CRE)へのニーズが激増。販売用不動産の売却や仲介案件が極めて好調です。

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進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 25.6億円 +101.2% 12.7億円
営業利益 6.1億円 +45.6% 4.2億円
経常利益 6.0億円 +43.8% 4.2億円
当期純利益(親会社帰属) 4.5億円 +54.5% 2.9億円
包括利益 4.5億円 +54.5% 2.9億円
1株当たり当期純利益 110.46円 84.29円
希薄化後1株当たり純利益 102.95円

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 37.9億円 15.1億円
純資産 20.9億円 9.7億円
自己資本比率 55.2% 64.2%
自己資本 20.9億円 9.7億円
1株当たり純資産 489.72円 283.68円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 29.1% 34.2%
ROA(総資産経常利益率) 22.6% 33.0%
売上高営業利益率 24.0% 33.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -3.8億円 -3.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.3億円 -1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 18.9億円 1.4億円
期末現金及び現金同等物残高 16.4億円 2.6億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 47.0億円 +83.9%
営業利益 11.0億円 +79.4%
経常利益 10.4億円 +74.4%
当期純利益 7.0億円 +57.1%
1株当たり当期純利益 163.71円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 17円 22円
配当性向:当期 19.9% / 前期 20.2% 純資産配当率:当期 5.7% / 前期 6.9%