短信要約
1. 要点(3行)
- 積極的な海外展開とM&Aの加速: サウジアラビアでの測量案件の進捗や、欧州でのドローン規制アドバイザリー会社(EuroUSC Italia)の連結子会社化など、グローバルでの事業基盤拡大が鮮明となった。
- 利益面は先行投資による赤字着地: 国内外の販路拡大や研究開発、M&Aに伴う費用先行により、第1四半期時点で営業損失2.83億円を計上。通期計画(損失6.10億円)に対し、損失幅がやや先行している。
- セグメント間の明暗: 主力のドローンソリューションは測量・点検が堅調な一方、農業(インドネシア)が害虫発生減少の影響で低調。運航管理(UTM)は先行投資フェーズが続き、赤字幅が大きい。
2. 直近の業績と進捗率
2026年1月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 9.48億円(通期計画53.03億円に対する進捗率:17.9%)
- 営業利益: △2.83億円(通期計画△6.10億円)
- 経常利益: △1.73億円(通期計画△4.79億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.49億円(通期計画△3.92億円)
分析: 前年同期の四半期財務諸表を作成していないため前年比の増減率は非公表ですが、売上高進捗率は17.9%と、単純計算(25%)を下回るスローペースな滑り出しです。特に利益面では、Q1時点で通期の赤字見通しの約半分に達しており、下期に向けた売上急増、あるいはコストコントロールの成否が焦点となります。
3. セグメント別のモメンタム
- ドローンソリューション事業(勢い:強~中)
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今期累計実績
2025-02 〜 2025-04
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-04 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.5億円 | — | — |
| 営業利益 | -2.8億円 | — | — |
| 経常利益 | -1.7億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.5億円 | — | — |
| 包括利益 | -3.7億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -16円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-04末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 85.3億円 | 89.3億円 |
| 純資産 | 67.7億円 | 71.4億円 |
| 自己資本比率 | 75.4% | 75.4% |
| 自己資本 | 64.3億円 | 67.3億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 53.0億円 | +19.6% |
| 営業利益 | -6.1億円 | — |
| 経常利益 | -4.8億円 | — |
| 当期純利益 | -3.9億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -42.06円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |