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Terra Drone

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278A グロース

Terra Drone(テラドローン)は、産業用ドローンを用いたソリューション提供と、ドローンや空飛ぶクルマの航行を支える「空のインフラ」であるUTM(運行管理システム)の開発・構築を主軸とする企業です。ハードウェア(Lidarセンサー等)の販売、ソフトウェア(解析クラウド)の提供、および点検・測量などの実サービスを垂直統合で展開しています。収益構造は、ソリューションセグメントにおける機体販売やサービス受託に加え、運行管理セグメントにおける政府・航空管制局向けのライセンス料や、飛行回数に応じた従量課金(リカーリング収益)で構成されています。

市場ポジション

グロース市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-30 提出)

収益性

営業利益率

-23.9%

≧10%が優良

ROA

-14.4%

≧5%が優良

ROE

-41.1%

≧10%が優良

ROIC

-15.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • ドローン運行管理システム(UTM)で欧州・中東・北米の管制当局へ深く食い込み、低空域経済圏のグローバル・プラットフォーマーを目指す構造。
  • 自社開発のLiDAR技術と点検用ドローンによる高付加価値サービスと、インフラとしての運行管理システムを組み合わせた独自の垂直統合モデル。
  • 創業オーナーによる強力なリーダーシップのもと、積極的な海外M&Aを通じて技術と市場シェアを急速に獲得する「テラ群戦略」を推進。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-16 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
2Q
営業利益
-84.0%
売上高
+1.6%
3Q
営業利益
-119.5%
売上高
+1.7%
通期
営業利益
-82.3%
売上高
+7.8%

3行解説

  • 増収も大幅な赤字拡大: 売上高は47.8億円(前年比7.8%増)と伸長したが、営業損失は11.4億円(前年は6.2億円の損失)へと大幅に拡大し、先行投資と一時的要因が利益を圧迫した。
  • インドネシア子会社の火災と為替影響: 2025年12月に発生したインドネシア子会社の火災事故や、海外子会社(Unifly)におけるユーロ高・円安に伴う為替影響による損失拡大が業績の重石となった。
  • 次期も投資先行で赤字継続の見通し: 2027年1月期は「世界No.1実現への勝負の年」として6億円規模の新規投資を計画しており、営業損失は16.5億円へとさらに拡大する強気(赤字先行型)の計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-16 2026年1月期 通期 -82.3% -1.9% +11.5%
2025-12-15 2026年1月期 第3四半期 -119.5% -2.1% -12.6% +12.2% +1.2%
2025-09-16 2026年1月期 第2四半期 -84.0% +3.5% -8.5% -23.6% -30.4%
2025-06-16 2026年1月期 第1四半期 -3.6% -13.8% -20.0% -34.2%
2025-03-14 2025年1月期 通期 -158.0% +5.4% +13.7% +9.0% -26.3%