Terra Drone 四半期進捗

決算短信(2026-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収も大幅な赤字拡大: 売上高は47.8億円(前年比7.8%増)と伸長したが、営業損失は11.4億円(前年は6.2億円の損失)へと大幅に拡大し、先行投資と一時的要因が利益を圧迫した。
  • インドネシア子会社の火災と為替影響: 2025年12月に発生したインドネシア子会社の火災事故や、海外子会社(Unifly)におけるユーロ高・円安に伴う為替影響による損失拡大が業績の重石となった。
  • 次期も投資先行で赤字継続の見通し: 2027年1月期は「世界No.1実現への勝負の年」として6億円規模の新規投資を計画しており、営業損失は16.5億円へとさらに拡大する強気(赤字先行型)の計画。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 47.8億円(前年比+7.8%)
  • 営業損失: △11.4億円(前年:△6.2億円)
  • 経常損失: △12.8億円(前年:△6.0億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △23.2億円(前年:△4.7億円)

進捗率と勢いの変化: 本決算は通期実績の報告であるため、次期(2027年1月期)計画に対する勢いを確認すると、売上高は50.7億円(前期比+6.1%)と微増に留まる一方、営業損失は16.5億円と、前期の実績損失額からさらに45%程度赤字が深掘りされる見通しです。売上の伸びに対し、販管費を中心としたコスト増加の勢いが上回っており、収益化の時期は後退しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ドローンソリューション事業(勢い:中立):

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-01
売上高 47.8億円 +7.8% 44.4億円
営業利益 -11.4億円 -6.3億円
経常利益 -12.8億円 -6.1億円
当期純利益(親会社帰属) -23.3億円 -4.7億円
包括利益 -26.3億円 -4.3億円
1株当たり当期純利益 -242.44円 -56.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-01末
総資産 71.1億円 89.3億円
純資産 51.8億円 71.4億円
自己資本比率 70.4% 75.4%
自己資本 50.0億円 67.3億円
1株当たり純資産 515.12円 722.61円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -53.4% -9.5%
ROA(総資産経常利益率) -18.1% -6.8%
売上高営業利益率 -23.9% -14.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -7.5億円 -9.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -17.1億円 -21.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 4,000,000円 21.3億円
期末現金及び現金同等物残高 18.0億円 41.5億円

来期予想

2026-02 〜 2027-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 50.7億円 +6.1%
営業利益 -16.6億円
経常利益 -14.2億円
当期純利益 -12.7億円
1株当たり当期純利益 -131.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —