短信要約
1. 要点(3行)
- 増収増益の継続: インフレ下での消費者の節約志向を背景に、独自の低価格戦略(ESLP)が奏功し、売上高7.5%増、親会社株主に帰属する四半期純利益14.2%増と堅調な決算。
- 攻めの店舗戦略と効率化: 当第3四半期累計で6店舗を新規出店。特に100%センター供給型(SFO店舗)の導入や自社物流の構築により、コスト削減と鮮度向上を同時に推進。
- 保守的な据え置き: 通期計画に対する純利益の進捗率が約75%に達しているものの、原材料高や人件費上昇のリスクを鑑み、通期業績予想および配当予想を据え置き。
2. 直近の業績と進捗率
当第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 2,150.7億円(前年同期比 7.5%増)
- 営業利益: 72.4億円(同 9.3%増)
- 経常利益: 75.3億円(同 11.3%増)
- 四半期純利益: 47.8億円(同 14.2%増)
通期計画(売上高2,924億円、純利益64億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率: 73.6%
- 純利益進捗率: 74.8% 前年同期の純利益増益率(147.9%増)のような爆発的な勢いはないものの、増収増益基調を維持しており、進捗は概ね計画通りと判断されます。
3. セグメント別のモメンタム
当社グループは小売事業を主軸としており、その他の事業(卸売、飲食等)については重要性が乏しいため記載が省略されています。
- 小売事業(強気): 「安くて新鮮で美味しい商品」を提供するESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)戦略が、相次ぐ値上げに直面する消費者の支持を集めています。自社開発商品(D-PRIDE)の改良や自社物流網によるコスト競争力が「勢い」の源泉です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-06 〜 2025-02
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-06 〜 2024-02 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2150.7億円 | +7.5% | 2001.4億円 |
| 営業利益 | 72.5億円 | +9.3% | 66.3億円 |
| 経常利益 | 75.4億円 | +11.3% | 67.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 47.9億円 | +14.2% | 41.9億円 |
| 包括利益 | 47.9億円 | +13.6% | 42.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 343.06円 | — | 300.81円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 342.89円 | — | 300.7円 |
財務状態
| 項目 | 2025-02末 | 2024-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1064.7億円 | 1043.5億円 |
| 純資産 | 599.0億円 | 555.0億円 |
| 自己資本比率 | 56.1% | 53.0% |
| 自己資本 | 597.7億円 | 553.5億円 |
通期予想
2024-06 〜 2025-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2924.0億円 | +8.3% |
| 営業利益 | 105.0億円 | +12.3% |
| 経常利益 | 107.0億円 | +12.1% |
| 当期純利益 | 64.0億円 | +1.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 458.95円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 33円 | 33円 予想 |
| 年間合計 | 33円 | 33円 予想 |
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