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大黒天物産 四半期進捗

決算短信(2025-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益の継続: インフレ下での消費者の節約志向を背景に、独自の低価格戦略(ESLP)が奏功し、売上高7.5%増、親会社株主に帰属する四半期純利益14.2%増と堅調な決算。
  • 攻めの店舗戦略と効率化: 当第3四半期累計で6店舗を新規出店。特に100%センター供給型(SFO店舗)の導入や自社物流の構築により、コスト削減と鮮度向上を同時に推進。
  • 保守的な据え置き: 通期計画に対する純利益の進捗率が約75%に達しているものの、原材料高や人件費上昇のリスクを鑑み、通期業績予想および配当予想を据え置き。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,150.7億円(前年同期比 7.5%増)
  • 営業利益: 72.4億円(同 9.3%増)
  • 経常利益: 75.3億円(同 11.3%増)
  • 四半期純利益: 47.8億円(同 14.2%増)

通期計画(売上高2,924億円、純利益64億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率: 73.6%
  • 純利益進捗率: 74.8% 前年同期の純利益増益率(147.9%増)のような爆発的な勢いはないものの、増収増益基調を維持しており、進捗は概ね計画通りと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

当社グループは小売事業を主軸としており、その他の事業(卸売、飲食等)については重要性が乏しいため記載が省略されています。

  • 小売事業(強気): 「安くて新鮮で美味しい商品」を提供するESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)戦略が、相次ぐ値上げに直面する消費者の支持を集めています。自社開発商品(D-PRIDE)の改良や自社物流網によるコスト競争力が「勢い」の源泉です。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-06 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-02
売上高 2150.7億円 +7.5% 2001.4億円
営業利益 72.5億円 +9.3% 66.3億円
経常利益 75.4億円 +11.3% 67.7億円
当期純利益(親会社帰属) 47.9億円 +14.2% 41.9億円
包括利益 47.9億円 +13.6% 42.2億円
1株当たり当期純利益 343.06円 300.81円
希薄化後1株当たり純利益 342.89円 300.7円

財務状態

項目 2025-02末 2024-05末
総資産 1064.7億円 1043.5億円
純資産 599.0億円 555.0億円
自己資本比率 56.1% 53.0%
自己資本 597.7億円 553.5億円

通期予想

2024-06 〜 2025-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2924.0億円 +8.3%
営業利益 105.0億円 +12.3%
経常利益 107.0億円 +12.1%
当期純利益 64.0億円 +1.5%
1株当たり当期純利益 458.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 33円 33円 予想
年間合計 33円 33円 予想

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