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大黒天物産 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の鮮明化: 売上高は前年同期比9.9%増と伸長したが、営業利益は37.6%減と大幅な減益。原材料高への価格転嫁の遅れと、戦略的な広告宣伝・採用コストが利益を圧迫した。
  • 攻めの店舗展開と投資: 建築コスト上昇の中でも中間期で計13店舗を新規出店。物流センター供給100%の「SFO店舗」への転換で、将来的な運営コスト削減を急ぐ姿勢を鮮明にした。
  • 財務構造の大きな変化: 300億円規模の長期借入れを実行し、積極的な設備投資(126.69億円)と自己株式取得(30億円)を同時並行。レバレッジを効かせた拡大路線へシフトしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,561.89億円(前年同期比 +9.9%)
  • 営業利益: 29.12億円(同 △37.6%)
  • 経常利益: 30.75億円(同 △36.8%)
  • 中間純利益: 18.21億円(同 △39.9%)

通期計画に対する進捗率: 売上高は48.8%と概ね順調だが、**営業利益は43.5%**にとどまる。前年同期の勢い(増益基調)から一転、今期は利益面で苦戦しており、通期目標(67億円)達成には下期の利益回復が不可欠。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(主力): 既存店活性化や積極出店により増収。しかし、消費者の生活防衛意識の高まりに対し、原材料高を価格へ即時転嫁せず「安さ」を優先したため、利益率は低下。「勢い」はあるが、収益性は「減速」局面。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 1561.9億円 +9.9% 1421.6億円
営業利益 29.1億円 +37.6% 46.6億円
経常利益 30.8億円 +36.8% 48.7億円
当期純利益(親会社帰属) 18.2億円 +39.9% 30.3億円
包括利益 18.8億円 +37.3% 30.0億円
1株当たり当期純利益 132.4円 217.11円
希薄化後1株当たり純利益 216.99円

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 1319.5億円 1164.0億円
純資産 594.0億円 610.6億円
自己資本比率 44.9% 52.4%
自己資本 592.8億円 609.5億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3199.0億円 +9.2%
営業利益 67.0億円 +31.7%
経常利益 69.0億円 +31.6%
当期純利益 44.0億円 +35.1%
1株当たり当期純利益 319.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 39円 35円 予想
年間合計 39円 35円 予想

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