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日本プリメックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力製品の減速: 主力のケース入りミニプリンタが前年同期比16.1%減と大きく落ち込み、売上高(6.7%減)および営業利益(33.4%減)の大幅な減益要因となった。
  • 利益進捗の遅れ: 通期計画に対する営業利益の進捗率は39.0%に留まっており、計画達成には下期の大幅な巻き返しが必要な状況。
  • 盤石な財務基盤と供給拡大: 業績は停滞しているものの、自己資本比率76.5%と財務は極めて健全であり、新規参入ソフトウェア業界へのハードウェア供給など販路拡大に動いている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 33.9億円(前年同期比 6.7%減)
  • 営業利益: 1.96億円(同 33.4%減)
  • 経常利益: 2.33億円(同 0.9%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.49億円(同 11.1%減)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高71.05億円、営業利益5.02億円)に対する進捗率は、売上高で47.7%、営業利益で39.0%です。前年同期の営業利益進捗率(約53%)と比較すると、足元の収益力は明らかに減速しています。特に営業利益の進捗が4割を切っている点は、計画達成への不透明感を強めています。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは「ミニプリンタ事業」の単一ですが、商品群別では明暗が分かれています。

  • 勢い(増加): ミニプリンタメカニズム(5,900万円、11.1%増)、消耗品(2.8億円、3.8%増)。国内の外食・小売業向けモバイルPOSや自動精算機需要が下支えしています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 33.9億円 -6.7% 36.3億円
営業利益 2.0億円 -33.4% 2.9億円
経常利益 2.3億円 -0.9% 2.4億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 -11.1% 1.7億円
包括利益 2.4億円 +72.2% 1.4億円
1株当たり当期純利益 28.4円 31.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 104.6億円 103.7億円
純資産 80.0億円 78.9億円
自己資本比率 76.5% 76.1%
自己資本 80.0億円 78.9億円
1株当たり純資産 1,519.36円 1,498.45円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 71.0億円 +0.2%
営業利益 5.0億円 -8.7%
経常利益 5.7億円 -3.3%
当期純利益 4.0億円 -2.2%
1株当たり当期純利益 76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 25円 25円 予想
年間合計 25円 25円 予想