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キッコーマン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 為替影響による減益着地も実態は堅調: 売上高は前年同期比0.9%増の3,586億円と微増ながら、円高方向への振れによる為替換算影響で営業利益は5.6%減の396億円となった。ただし、為替影響を除いた連結事業利益は前年同期比でプラス2.1億円と実質増益を確保している。
  • 国内事業の収益性改善: 国内食料品製造・販売事業において、豆乳飲料や「うちのごはん」等の高付加価値商品の伸長と価格改定効果により、セグメント利益が10.7%増と大きく改善した。
  • 通期予想の利益上方修正: 売上高は為替前提の見直し等で下方修正した一方、事業利益および親会社株主利益を上方修正。コストコントロールと国内の好調を背景に、経営陣の収益力への自信がうかがえる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上収益: 3,586億円(前年同期比 +0.9%)
  • 事業利益: 412億円(同 △3.2%)
  • 営業利益: 396億円(同 △5.6%)
  • 中間利益: 313億円(同 △9.9%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上収益進捗率: 49.1%(前年同期の通期実績に対する進捗は50.2%)
  • 事業利益進捗率: 52.9%(前年同期は55.2%) 為替の円高シフトにより前年同期比の進捗スピードはやや鈍化しているように見えますが、修正後の通期計画に対して利益面で50%を超えており、計画達成に向けた足取りは順調と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内 食料品製造・販売(勢い:強): 売上高808億円(+3.1%)、事業利益58億円(+10.7%)。豆乳飲料(売上+13.3%)が健康意識の高まりで牽引。「うちのごはん」シリーズも新製品が寄与し、原材料高をこなして大幅増益を達成。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3586.1億円 +0.9% 3555.7億円
営業利益 396.3億円 -5.6% 420.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7310.0億円 +3.1%
営業利益 750.0億円 +1.8%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 15円 15円 予想
年間合計 25円 25円 予想