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アリアケジャパン

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2815 プライム

アリアケジャパン株式会社は、主に天然調味料の製造販売を行う企業グループである。鶏、豚、牛などの畜産系副産物から抽出したエキスをベースに、ガラスープや各種調味料、エキス類を製造している。近年は、大豆や野菜を原料とするプラントベース製品の開発にも力を入れ、総合調味料メーカーへの転換を図っている。事業モデルは、国内(長崎に主要工場)と、中国、台湾、フランス、ベルギー、オランダ、インドネシア、米国に展開する海外拠点の「世界7極体制」を通じて、原材料調達から製造、国内外の顧客への販売までを一貫して行う。特に、コンピューター生産方式を導入した大規模工場による生産効率の高さと、約50年にわたる経験で培われた独自の技術・ノウハウを強みとし、高品質な製品を低コストで提供することに特徴がある。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-17 提出)

収益性

営業利益率

17.6%

≧10%が優良

ROA

7.9%

≧5%が優良

ROE

7.2%

≧10%が優良

ROIC

6.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

6.0%

≧10%が優良

EPS成長率

15.2%

≧10%が優良

3行解説

天然調味料の製造販売を主軸とし、世界7極体制と大規模生産でコスト競争力を確立。 少子高齢化下の国内市場と成長著しい海外市場双方で拡大戦略を推進し、ROE10%超を目標。 潤沢な自己資金を背景に積極的な設備投資と株主還元を両立するオーナー経営企業。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 10:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.5%
売上高
+0.8%
2Q
営業利益
+8.1%
売上高
-0.8%
3Q
営業利益
+7.2%
売上高
+2.2%
通期
営業利益
+6.0%
売上高
+2.4%

3行解説

  • 2026年3月期は売上高669.57億円、経常利益137.57億円(前年同期比14.6%増)と増収増益で着地し、過去最高水準を確保。
  • 2027年3月期は、増収を維持するもののコスト高継続により営業利益112.51億円(同4.5%減)と、利益面では足踏みの予想。
  • 創業60周年記念配当を含め年間配当を180円から300円へ大幅増配し、さらに60億円を上限とする自己株式取得も発表するなど、極めて積極的な株主還元姿勢を提示。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +6.0% +4.6% +5.5% -4.2%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 +7.2% -0.2% -1.4% +4.0% +1.4%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +8.1% -1.6% -1.6% -3.1% -7.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +17.5% -11.2% -16.8% -13.4% -22.9%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +28.3% -6.1% -1.4% +6.4% +4.4%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +28.7% +7.5% +18.0% +14.3% +26.0%