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ダイショー 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 原材料価格や労務費の高騰、製造コスト上昇が利益を強く圧迫し、営業利益は前年同期比26.3%減と苦戦。
  • 関東工場の拡張投資: 将来の成長を見据え生産能力増強に舵を切り、建設仮勘定が約30億円増加。設備投資資金として28億円の長期借入を実行。
  • 次期も減益予想の慎重姿勢: 新中計「Challenge 2028」を始動するも、投資に伴う固定費増を織り込み、2026年3月期も営業利益8.6%減を予想する耐え時の決算。

2. 直近の業績と進捗率

  • 2025年3月期実績: 売上高262億4,100万円(前期比3.5%増)、営業利益6億5,600万円(同26.3%減)、経常利益6億7,300万円(同25.2%減)。
  • 勢いの変化: 前年同期(2024年3月期)は営業利益が83.6%増と極めて好調でしたが、今期は一転して大幅な減益となりました。増収は確保しているものの、利益面ではコスト増を吸収しきれていない状況です。
  • 次期予想: 2026年3月期は売上高275億円(4.8%増)に対し、営業利益6億円(8.6%減)と、2期連続の営業減益を見込む慎重な計画です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 液体調味料群(売上197.1億円、前期比3.9%増): 「名店監修」鍋スープや人気ドラマコラボ、焼肉のたれ新シリーズが好調で、同社の成長を牽引する強いモメンタムを維持しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 262.4億円 +3.5% 253.5億円
営業利益 6.6億円 -26.3% 8.9億円
経常利益 6.7億円 -25.2% 9.0億円
当期純利益(親会社帰属) 4.6億円 -23.5% 6.0億円
1株当たり当期純利益 47.48円 62.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 187.1億円 163.9億円
純資産 98.0億円 95.4億円
自己資本比率 52.4% 58.2%
自己資本 98.0億円 95.4億円
1株当たり純資産 1,015.25円 988.12円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.7% 6.4%
ROA(総資産経常利益率) 3.8% 5.7%
売上高営業利益率 2.5% 3.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 9.9億円 9.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -32.7億円 -2.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 23.4億円 -4.1億円
期末現金及び現金同等物残高 25.9億円 25.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 275.0億円 +4.8%
営業利益 6.0億円 -8.6%
経常利益 6.0億円 -10.9%
1株当たり当期純利益 43.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 9円
期末 9円 9円
年間合計 18円 18円
配当性向:当期 37.9% / 前期 29.0% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.8%