キオクシアホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

キオクシアホールディングス(285A)の2026年3月期第3四半期決算に基づき、足元の変化と今後の見通しを証券アナリストの視点で分析します。

1. 要点(3行)

  • Q3単体での急回復: 累計(9ヶ月)では減益だが、Q3単体(10-12月)では売上高が前四半期比17.5%増、営業利益が同66.2%増と、AI需要を背景に業績がV字回復局面にある。
  • 驚異的なQ4強気見通し: 第4四半期だけで通期営業利益の約6割を稼ぎ出す極めて強気な予想を維持。全用途での販売単価の「大幅上昇」を確信している。
  • 財務基盤とJV戦略の進展: 資本構成の再構築(優先株消却等)に加え、WD(Sandisk)との合弁延長に伴う11.6億ドルの受領決定など、キャッシュフローの透明性が大きく向上した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 1兆3,348億円(前年同期比1.8%減)
  • 営業利益: 2,736億円(同34.0%減)
  • 四半期利益: 1,468億円(同41.8%減)
  • 進捗率(通期予想中計値に対して):
    • 売上高:約60.0% / 営業利益:約36.2%
    • 分析: 累計の進捗率は例年に比べ低水準だが、これは期前半の市況低迷が影響している。会社側は第4四半期(1-3月)に売上高で最大9,350億円、営業利益で最大5,260億円(いずれも四半期ベースで過去最高水準)を積み上げる計画であり、超後傾型の業績推移となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • SSD & ストレージ(勢い:強): 累計売上7,623億円。データセンター・エンタープライズ向けが生成AI用途で非常に強い。Q3単体でも前四半期比で558億円増と成長を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 13347.8億円 +1.8% 13593.7億円
営業利益 2735.7億円 +34.0% 4146.1億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想

メモ

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