短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減益の着地: 売上高は前年同期比2.7%減の290.9億円と微減に留まったが、営業利益は同49.9%減の8.4億円、親会社所有者帰属利益は同89.4%減の1.1億円と利益面で極めて厳しいスタートとなった。
- セグメント間の明暗: 製造事業は利益率9.3%と堅調を維持したが、商社事業が中国の景気減速や国内アミューズメント向け需要減、さらに中国子会社の構造転換費用(2.2億円)の計上により大幅な減益要因となった。
- 通期計画維持も進捗に懸念: 通期業績予想および配当予想(年間61円)は据え置かれたが、特に最終利益の進捗率が2.8%と低空飛行であり、下期以降の急激な巻き返しが必須の状況である。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。
- 売上収益: 290.9億円(前年同期比 2.7%減)/ 通期計画1,210億円に対する進捗率:24.0%
- 営業利益: 8.4億円(同 49.9%減)/ 通期計画67億円に対する進捗率:12.6%
- 税引前利益: 7.0億円(同 53.2%減)/ 通期計画61億円に対する進捗率:11.4%
- 四半期利益: 1.1億円(同 89.4%減)/ 通期計画40億円に対する進捗率:2.8%
前年同期の営業利益進捗率が約25%(16.9億円/通期実績不明だが当時の勢いと比較)であったことに対し、今期の進捗は極めて遅れています。特に最終利益の進捗が著しく悪く、第2四半期以降の負荷が非常に高い状態です。
3. セグメント別のモメンタム
- 製造事業(勢い:維持):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 290.9億円 | -2.7% | 299.0億円 |
| 営業利益 | 8.5億円 | -49.9% | 16.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1210.0億円 | -0.3% |
| 営業利益 | 67.0億円 | +13.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 30円 予想 |
| 期末 | 60円 | 31円 予想 |
| 年間合計 | 60円 | 61円 予想 |