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一正蒲鉾 四半期進捗

決算短信(2025-06 第3四半期)・連結

短信要約

一正蒲鉾株式会社(2904)の2025年6月期 第3四半期決算の分析結果をご報告します。

1. 要点(3行)

  • 売上高は微増(+0.4%)を維持したものの、原材料費や労務費の高騰が利益を直撃し、営業利益は22.1%減の大幅減益。
  • きのこ事業が需要増にもかかわらず、コスト上昇分を価格転嫁や合理化で吸収しきれずセグメント赤字に転落。
  • インドネシアの関連会社を連結子会社化し海外展開を加速。これに伴い「のれん」1.18億円を新たに計上。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 274.48億円(前年同期比 +0.4%)
  • 営業利益: 11.45億円(同 -22.1%)
  • 経常利益: 11.60億円(同 -20.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.55億円(同 -11.4%)
  • 進捗率と勢い:
    • 通期計画(営業利益13.0億円)に対する進捗率は88.1%、純利益(9.6億円)に対しては**99.5%**と非常に高い水準です。
    • ただし、同社は正月商戦を含む上半期に利益が偏重する季節性があり、前年同期の営業利益(14.7億円)と比較すると、利益創出の勢いは明らかに「減速」しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 水産練製品・惣菜事業(減速): 売上高240.99億円(+0.6%)。カニかまや正月用の高級蒲鉾「京禄」が堅調で増収を確保しましたが、原材料費や労務費の増加が響き、セグメント利益は10.40億円(前年同期12.97億円)へ減少しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-03
売上高 274.5億円 +0.4% 273.3億円
営業利益 11.4億円 -22.1% 14.7億円
経常利益 11.6億円 -20.6% 14.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.6億円 -11.4% 10.8億円
包括利益 7.9億円 -33.6% 11.9億円
1株当たり当期純利益 51.97円 58.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-06末
総資産 307.0億円 313.9億円
純資産 151.3億円 145.0億円
自己資本比率 49.0% 46.2%
自己資本 150.5億円 145.0億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 365.0億円 +5.8%
営業利益 13.0億円 +2.3%
経常利益 13.5億円 +8.2%
当期純利益 9.6億円 +0.3%
1株当たり当期純利益 52.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 12円 14円 予想
年間合計 12円 14円 予想