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一正蒲鉾

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2904 スタンダード

一正蒲鉾株式会社は、新潟県に本社を置く水産練製品の国内大手メーカーです。

  • 事業内容: 魚肉練製品(カニかま、蒲鉾等)、惣菜、およびきのこ(まいたけ等)の製造販売が主軸です。また、これらに付随する運送・倉庫業も展開しています。
  • 主要製品: スティックタイプのカニかま「サラダスティック」、高価格帯の「京禄」、うなぎ風蒲鉾「うな次郎」、および「一生まいたけ」など。
  • 主要顧客: 国内の総合スーパー(GMS)、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア等。
  • 競合環境: 国内市場は少子高齢化により縮小傾向にあり、原材料(すり身)やエネルギー価格の高騰によるコスト競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-22 提出)

収益性

営業利益率

2.6%

≧10%が優良

ROA

2.9%

≧5%が優良

ROE

5.1%

≧10%が優良

ROIC

2.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-29.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-21.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は345.79億円(前年比0.3%増)と横ばいながら、営業利益は8.91億円(同30.0%減)と大幅減益。コスト増が収益を圧迫している。
  • きのこ事業が酷暑による生育不順と需要減で2.51億円のセグメント損失を計上し、全体の大きな足かせとなっている。
  • 中期経営計画を大幅に下方修正。成長の活路をインドネシア子会社の連結化による海外展開と「ネクストシーフード」の開発に求める。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-323.5%
売上高
+1.2%
2Q
営業利益
-16.7%
売上高
+2.8%

3行解説

  • 増収減益も利益進捗は極めて高水準: 売上高は値上げ効果で前年同期比2.8%増の195.87億円となったが、原材料・労務費増が響き営業利益は16.7%減の8.52億円に着地。一方で、通期営業利益計画(11億円)に対し77.5%の進捗と、計画の保守性が目立つ。
  • きのこ事業の赤字幅が大幅に縮小: 主力の水産練製品がコスト増で苦戦する一方、きのこ事業は市況高騰と包装部門の合理化・省人化が奏功し、セグメント損失が前年の8,800万円から2,500万円へと大幅に改善。
  • 季節要因による財務負荷の増大: 年末商戦に伴う売掛金(約40億円増)や原料在庫(約6億円増)の急増により、短期借入金が24.7億円増加。自己資本比率は前連結会計年度末の48.8%から43.6%へ低下した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-06 第2四半期 2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-06 第1四半期 2026年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-09-22 2025-06 期末 有価証券報告書-第61期(2024/07/01-2025/06/30)
短信 2025-08-08 2025-06 通期 2025年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-14 2025-06 第3四半期 2025年6月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-06 第2四半期 2025年6月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)