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一正蒲鉾 四半期進捗

決算短信(2025-06 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年6月期は、原材料・労務費・エネルギー価格の高騰が直撃し、増収ながらも営業利益が29.9%減と大幅な減益着地。
  • きのこ事業が猛暑による生育不順と暖冬による鍋需要の低迷で赤字幅を拡大させ、連結利益の重石となった。
  • 2026年6月期は、インドネシア拠点の連結子会社化と価格転嫁の継続により、営業利益23.4%増のV字回復を見込む強気な計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 345.79億円 (前期比+0.3%)
  • 営業利益: 8.91億円 (前期比△29.9%)
  • 経常利益: 9.07億円 (前期比△27.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7.46億円 (前期比△22.0%)
  • 進捗と勢い: 2025年6月期の実績は、当初の収益性を大きく下回る結果となりました。2026年6月期の通期予想に対する第2四半期累計の営業利益進捗率は72.7%を見込んでおり(下期偏重)、インドネシア子会社の通期寄与を前提とした構成となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 水産練製品・惣菜事業【減速】: 売上高304.69億円(前期比+0.5%)、セグメント利益10.07億円(前期は13.09億円)。価格改定やスティックタイプカニかまの好調で増収を維持したものの、コスト増を吸収しきれず利益は減少。

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  • 🔒 セグメント別のモメンタム
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進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 345.8億円 +0.3% 344.9億円
営業利益 8.9億円 -29.9% 12.7億円
経常利益 9.1億円 -27.3% 12.5億円
当期純利益(親会社帰属) 7.5億円 -22.0% 9.6億円
包括利益 5.7億円 -49.9% 11.5億円
1株当たり当期純利益 40.67円 52.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-06末
総資産 304.1億円 313.9億円
純資産 149.1億円 145.0億円
自己資本比率 48.8% 46.2%
自己資本 148.3億円 145.0億円
1株当たり純資産 809.92円 789.23円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.1% 6.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.9% 4.0%
売上高営業利益率 2.6% 3.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 16.1億円 52.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -25.9億円 -17.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -11.4億円 -16.5億円
期末現金及び現金同等物残高 10.6億円 31.8億円

来期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 362.0億円 +4.7%
営業利益 11.0億円 +23.4%
経常利益 11.5億円 +26.8%
当期純利益 7.5億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 40.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 12円 14円
配当性向:当期 34.4% / 前期 23.0% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.6%