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一正蒲鉾 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も利益進捗は極めて高水準: 売上高は値上げ効果で前年同期比2.8%増の195.87億円となったが、原材料・労務費増が響き営業利益は16.7%減の8.52億円に着地。一方で、通期営業利益計画(11億円)に対し77.5%の進捗と、計画の保守性が目立つ。
  • きのこ事業の赤字幅が大幅に縮小: 主力の水産練製品がコスト増で苦戦する一方、きのこ事業は市況高騰と包装部門の合理化・省人化が奏功し、セグメント損失が前年の8,800万円から2,500万円へと大幅に改善。
  • 季節要因による財務負荷の増大: 年末商戦に伴う売掛金(約40億円増)や原料在庫(約6億円増)の急増により、短期借入金が24.7億円増加。自己資本比率は前連結会計年度末の48.8%から43.6%へ低下した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 195.87億円(前年同期比 +2.8%)
  • 営業利益: 8.52億円(同 -16.7%)
  • 経常利益: 8.36億円(同 -23.3%)
  • 中間純利益: 6.06億円(同 -36.4%)

通期計画に対する進捗率分析:

  • 売上高進捗率:54.1%(前年同期 52.6%)
  • 営業利益進捗率:77.5%(前年同期実績は通期超過)
  • 当期純利益進捗率:80.8%(前年同期実績は通期超過)

前年同期と比較して利益面では減益となっているものの、通期計画に対する進捗率は非常に高いです。同社は例年、年末のおせち需要等を含む第2四半期に利益が偏重する傾向(フロントローディング型)がありますが、それを加味しても現在の進捗は順調と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 水産練製品・惣菜事業【減速】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 195.9億円 +2.8% 190.5億円
営業利益 8.5億円 -16.7% 10.2億円
経常利益 8.4億円 -23.3% 10.9億円
当期純利益(親会社帰属) 6.1億円 -36.4% 9.5億円
包括利益 6.4億円 -21.1% 8.1億円
1株当たり当期純利益 33.11円 51.87円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 349.4億円 304.1億円
純資産 153.0億円 149.1億円
自己資本比率 43.6% 48.8%
自己資本 152.3億円 148.3億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 362.0億円 +4.7%
営業利益 11.0億円 +23.4%
経常利益 11.5億円 +26.8%
当期純利益 7.5億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 40.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 14円 14円 予想
年間合計 14円 14円 予想