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一正蒲鉾 四半期進捗

決算短信(2026-06 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は1.2%増と微増を確保したが、原材料(すり身等)や労務費の高騰が直撃し、営業損失は前年同期の5,100万円から2億1,600万円へと大幅に拡大。
  • 主力の水産練製品・惣菜事業が、値上げ効果やカニかま等の販売数量増にもかかわらず、コスト増を吸収できずセグメント赤字に転落した点がネガティブ。
  • 通期計画の営業利益11億円に対し、Q1時点で2億円超の損失を抱える苦しいスタートとなり、需要期である下期への依存度が例年以上に高まっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 74.33億円(前年同期比+1.2%)
  • 営業利益: △2.16億円(前年同期は△0.51億円)
  • 経常利益: △2.35億円(前年同期は△0.78億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.21億円(前年同期は0.07億円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の進捗率は20.5%(前年同期の進捗20.4%とほぼ同等)であり、売上の勢いは維持されている。しかし、利益面では通期計画(営業利益11億円)に対して赤字スタートとなっており、前年同期よりも損失幅が約1.6億円拡大している。例年、同社は冬の需要期に利益が偏重する傾向があるが、コストプッシュによる採算悪化で挽回ハードルが上がっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 水産練製品・惣菜事業【減速】: 売上高 66.03億円(+1.4%)、セグメント損失 0.69億円(前年同期は0.92億円の利益)。価格改定や主力商品の数量増で増収となったが、すり身等の原材料費や労務費の上昇が利益を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-09
売上高 74.3億円 +1.2% 73.4億円
営業利益 -2.2億円 -51,000,000円
経常利益 -2.4億円 -78,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -1.2億円 7,000,000円
包括利益 43,000,000円 -14.9% 50,000,000円
1株当たり当期純利益 -6.65円 0.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-06末
総資産 319.7億円 304.1億円
純資産 146.9億円 149.1億円
自己資本比率 45.7% 48.8%
自己資本 146.2億円 148.3億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 362.0億円 +4.7%
営業利益 11.0億円 +23.4%
経常利益 11.5億円 +26.8%
当期純利益 7.5億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 40.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 14円 14円 予想
年間合計 14円 14円 予想