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あじかん 四半期進捗

決算短信(2025-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 鶏卵等の原材料費高騰および人件費・物流費の増加により、第1四半期として営業赤字1.37億円へ転落する厳しい着地。
  • 米・海苔の価格高騰に伴う巻寿司需要の減退が主力「業務用食品等」を直撃し、前年同期の営業利益4.78億円から急激に悪化。
  • 通期計画は据え置いたものの、利益面での進捗は大幅に遅れており、今後さらなる価格転嫁やコスト抑制の成否が焦点。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 121.01億円(前年同期比0.6%減)
  • 営業利益: △1.37億円(前年同期は4.78億円の黒字)
  • 経常利益: △1.24億円(前年同期は6.79億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.56億円(前年同期は4.75億円の黒字)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高は通期予想520億円に対し23.3%。前年同期の進捗(約24%)と概ね同水準ながら、利益項目は通期黒字計画に対し現時点で赤字であり、前年同期が第1四半期で通期営業利益の約24%を稼ぎ出していた勢いと比較すると、極めて厳しいスタート。

3. セグメント別のモメンタム

  • 業務用食品等(減速): 売上高110.31億円(1.3%減)、セグメント利益3.32億円(65.5%減)。米や海苔の価格高騰により主力の巻寿司需要が減退。鶏卵価格の高止まりに加え、国内の人件費・物流費増が利益を圧迫。北米も鶏卵の流通規制(Prop.12)の影響で低調。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-06
売上高 121.7億円 +3.0% 118.2億円
営業利益 4.8億円 +240.6% 1.4億円
経常利益 6.8億円 +72.7% 3.9億円
当期純利益(親会社帰属) 4.8億円 +73.3% 2.7億円
包括利益 6.2億円 +59.9% 3.9億円
1株当たり当期純利益 62.44円 36.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-06末 2024-03末
総資産 276.4億円 276.4億円
純資産 162.7億円 158.4億円
自己資本比率 58.9% 57.3%
自己資本 162.7億円 158.4億円
1株当たり純資産 2,138.07円 2,081.84円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 510.0億円 +1.5%
営業利益 16.0億円 -6.4%
経常利益 17.0億円 -25.0%
当期純利益 12.0億円 -20.5%
1株当たり当期純利益 157.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 25円 25円 予想
年間合計 25円 25円 予想