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あじかん

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2907 スタンダード

株式会社あじかんは、業務用食品(卵加工製品、野菜加工製品、水産練製品)の製造・販売および農産物の生産・販売を主軸とする食品メーカーです。特に厚焼玉子や、ごぼう茶に代表される「ごぼう加工製品」に強みを持ち、「製造直販」のスタイルと独自のコールドチェーン(低温流通体制)による品質管理を特徴としています。 主要顧客はスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの中食・外食業界で、国内のみならず北米、香港、中国など海外展開も強化しています。競合環境としては、大手食品メーカーや卵加工専業メーカー、ヘルスケア食品各社と競合しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

3.8%

≧10%が優良

ROA

7.2%

≧5%が優良

ROE

9.3%

≧10%が優良

ROIC

6.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

14.9%

≧10%が優良

EPS成長率

2.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 業務用食品事業の堅調な回復と輸出拡大により、売上高は510.45億円(前期比1.6%増)、営業利益は19.64億円(同14.9%増)と増収増益を達成。
  • ヘルスフード事業は売上が伸長したものの、主原料である「ごぼう」の高騰と戦略的な広告宣伝費の投入により、セグメント利益は2.14億円(同32.5%減)と大幅減益。
  • 自己資本比率が64.6%まで上昇し、営業キャッシュ・フローが34.55億円と純利益を大きく上回るなど、極めて健全な財務基盤と現金創出能力を示している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

2Q
営業利益
-88.3%
売上高
-0.6%
3Q
営業利益
-66.7%
売上高
-0.1%
通期
営業利益
-34.9%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 2026年3月期の売上高は514.3億円(前年同期比0.8%増)と微増ながら、営業利益は12.7億円(同34.9%減)と大幅な減益で着地。
  • 原材料費やエネルギーコストの高騰、人件費の上昇が利益面を圧迫したが、ヘルスフード事業が2桁成長を遂げ、利益の新たな柱として台頭。
  • 次期は新中期経営計画「あじかんV30 ver.2.0」を開始し、売上高545億円、営業利益15億円への回復と、年間58円への増配を計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 -34.9%
2026-02-02 2026年3月期 第3四半期 -66.7% +2.6% -3.9% +5.6% +2.1%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 -88.3% +1.2% +1.4% -1.1% -1.0%
2025-08-01 2025年3月期 第1四半期 +241.4% -2.5% -4.3% -2.2% -2.4%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +14.9% -0.3% +0.5% +1.1% +0.1%
2025-02-03 2025年3月期 第3四半期 +62.2% +0.4% +3.6% +0.6% +3.5%