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あじかん 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 原材料高直撃で大幅減益: 主力原材料の鶏卵価格高騰や人件費・物流費の増大により、営業利益が前年同期比66.7%減の7.1億円と、売上高が横ばい(0.1%減)の中で利益面が大きく悪化した。
  • ヘルスフード事業は2桁増収で堅調: 主力の業務用食品が苦戦する一方、機能性表示食品「ごぼう茶」を中心としたヘルスフード事業が売上高11.4%増、セグメント利益5.1%増と成長を牽引している。
  • 大幅増配予想を据え置き: 業績は厳しい着地ながら、通期配当予想は前期の30円から52円(普通配当のみで比較すると25円→52円の倍増)とする強気な還元方針を維持。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高387.3億円(前年同期比0.1%減)、営業利益7.1億円(同66.7%減)、経常利益9.5億円(同59.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6.1億円(同62.3%減)となった。

  • 通期計画(売上高510億円、営業利益11億円)に対する進捗率:
    • 売上高:75.9%
    • 営業利益:64.7%
    • 経常利益:73.1%
    • 純利益:68.3%
  • 前年同期との勢いの比較: 前年同期の営業利益は21.3億円であり、当期の7.1億円は利益水準が3分の1にまで落ち込んでいる。特に営業利益の進捗率(64.7%)は目安の75%を下回っており、通期計画達成に向けた勢いは鈍い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 業務用食品等(減速): 売上高354億円(1.0%減)、セグメント利益19.1億円(40.9%減)。米や海苔の価格高騰で巻寿司需要が減退し、玉子製品や練り製品が苦戦。北米での鶏卵規制(Prop.12)も響いた。生産面では鶏卵価格の高値推移が原価率を大きく押し上げている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 387.3億円 -0.1% 387.8億円
営業利益 7.1億円 -66.7% 21.4億円
経常利益 9.5億円 -59.9% 23.7億円
当期純利益(親会社帰属) 6.2億円 -62.3% 16.3億円
包括利益 6.9億円 -60.5% 17.4億円
1株当たり当期純利益 80.87円 214.27円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 300.2億円 269.0億円
純資産 178.5億円 173.9億円
自己資本比率 59.5% 64.6%
自己資本 178.5億円 173.9億円
1株当たり純資産 2,345.21円 2,284.71円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 510.0億円 -0.1%
営業利益 11.0億円 -44.0%
経常利益 13.0億円 -41.5%
当期純利益 9.0億円 -41.9%
1株当たり当期純利益 118.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 52円 予想
年間合計 30円 52円 予想