短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な利益成長: 売上高は値上げによる販売数量減で微減(36.33億円、前年同期比2.6%減)となったが、原価管理と経費削減が奏功し、営業利益は前年同期比41.1%増の0.26億円と大幅に伸長した。
- キャッシュフローの劇的改善: 営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の700万円の赤字から3.57億円の黒字へ急回復。棚卸資産の圧縮スピードの改善が資金繰りに寄与している。
- 主力事業の苦戦と効率化: 主力の凍豆腐は売上高15.62億円(5.5%減)と苦戦中だが、高付加価値商品の推進や合理化施策により、収益性の底上げを図るフェーズにある。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 36.33億円(前年同期比2.6%減)
- 営業利益: 0.26億円(同41.1%増)
- 経常利益: 0.94億円(同77.8%増)
- 中間純利益: 0.61億円(同101.7%増)
通期計画(売上高83億円、営業利益2.4億円)に対する進捗率: 売上高は43.8%、営業利益は**10.8%**に留まります。前年同期の営業利益進捗率(通期実績2.25億円に対し8.0%)と比較すると、利益の勢いは増しているものの、例年通り下期偏重の利益構造となっており、達成には後半戦の追い上げが不可欠です。
3. セグメント別のモメンタム
- 凍豆腐事業(減速): 売上高15.62億円(5.5%減)。過年度の価格改定が響き販売数量が減少。ただし、減塩タイプや「日本子育て支援大賞2025」受賞商品など、健康志向・簡便性の訴求で需要喚起を図っています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 36.3億円 | -2.6% | 37.3億円 |
| 営業利益 | 26,000,000円 | +41.1% | 18,000,000円 |
| 経常利益 | 94,000,000円 | +77.8% | 53,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 61,000,000円 | +101.7% | 30,000,000円 |
| 包括利益 | 1.7億円 | +159.5% | 65,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 33.43円 | — | 16.64円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 107.1億円 | 102.3億円 |
| 純資産 | 83.9億円 | 82.7億円 |
| 自己資本比率 | 77.7% | 80.0% |
| 自己資本 | 83.2億円 | 81.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 83.0億円 | +3.5% |
| 営業利益 | 2.4億円 | +6.3% |
| 経常利益 | 3.2億円 | +4.1% |
| 当期純利益 | 2.4億円 | +0.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 129.17円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 35円 | 35円 予想 |
| 年間合計 | 35円 | 35円 予想 |