ケンコーマヨネーズ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益着地: 前年同期の特需(期間限定メニュー採用)の剥落と、鶏卵相場・野菜価格の高騰による原材料費増が響き、営業利益は前年同期比56.1%減の7.62億円と大幅な減益となった。
  • コスト増が利益を圧迫: 物流費や人件費の上昇に加え、主要原材料の価格上昇を吸収しきれず、主力の調味料・加工食品事業のセグメント利益が64.5%減と大きく低迷した。
  • 進捗率は低調: 通期営業利益計画48億円に対する進捗率は15.9%に留まり、非常に好調だった前年同期(進捗率 約35.8%)と比較して、極めてスローな滑り出しとなっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通り。

  • 売上高: 226.75億円(前年同期比 1.4%減)
  • 営業利益: 7.62億円(同 56.1%減)
  • 経常利益: 7.96億円(同 55.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.60億円(同 54.4%減)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高955億円、営業利益48億円)に対する第1四半期の進捗率は、売上高23.7%、営業利益15.9%となった。前年同期の営業利益進捗率(約35.8%)と比較すると、利益面での勢いは急減速している。前年の高ベースがあったとはいえ、原材料高騰の影響が想定以上に重くのしかかっている状況である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 調味料・加工食品事業(減速):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 226.8億円 +1.4% 230.0億円
営業利益 7.6億円 +56.1% 17.4億円
経常利益 8.0億円 +55.6% 17.9億円
当期純利益(親会社帰属) 5.6億円 +54.4% 12.3億円
包括利益 4.7億円 +66.7% 14.2億円
1株当たり当期純利益 37.54円 76.86円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 630.8億円 640.8億円
純資産 400.8億円 399.6億円
自己資本比率 63.5% 62.4%
自己資本 400.8億円 399.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 955.0億円 +4.1%
営業利益 48.0億円 +0.9%
経常利益 49.7億円 +0.6%
当期純利益 32.2億円 +8.2%
1株当たり当期純利益 215.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 23円 予想
期末 24円 24円 予想
年間合計 43円 47円 予想

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