ホーム / イフジ産業

イフジ産業

+ マイ銘柄
2924 スタンダード

イフジ産業株式会社は、鶏卵を主原料とする「液卵(えきらん)」の製造販売を主軸とする国内最大手メーカーです。同社は液卵をあらゆる加工食品のベースとなる「食の半導体」と位置付け、製パン・製菓メーカーを主要顧客としています(特に製パン業界向けが売上高の約4割を占める)。

  • 主要製品: 液卵、凍結卵、卵加工品、粉体調味料、オーガニック食品。
  • 競合環境: 業界シェアトップクラス。2030年度に液卵販売数量8万トン、業界シェア20%を目指しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

11.7%

≧10%が優良

ROA

19.1%

≧5%が優良

ROE

20.2%

≧10%が優良

ROIC

15.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

69.8%

≧10%が優良

EPS成長率

31.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 液卵の販売数量が過去最高(6.5万トン)を記録し、適切な価格転嫁と相まって営業利益が前年比69.8%増の約30億円と大幅増益を達成。
  2. 2024年7月にHORIZON FARMS(株)を完全子会社化し、「オーガニックEC事業」を新セグメントとして追加。多角化による成長加速を狙う。
  3. ROE 20.2%、11期連続の経常増益、かつ営業CFが純利益を大きく上回る極めて質の高い収益構造を維持。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-07 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+12.6%
売上高
+58.1%
2Q
営業利益
-2.8%
売上高
+44.6%
3Q
営業利益
-9.0%
売上高
+34.6%
通期
営業利益
-6.9%
売上高
+27.4%

3行解説

  • 売上高は前期比27.4%増の325億72百万円と5期連続の増収を達成し、主力である液卵事業の販売数量も過去最高を更新。
  • 積極的な設備投資に伴う減価償却費の増加(前期比2億13百万円増)や人件費の上昇により、営業利益は27億90百万円(前期比6.9%減)と微減益。
  • 次期(2027年3月期)は増収増益を見込み、年間配当は前期比2円増の69円を予定するなど、中期成長戦略に向けた投資と株主還元の両立を強調。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-07 2026年3月期 通期 -6.9% -1.1%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 -9.0% +1.2% -5.1% -2.3%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -2.8% -0.9% -5.8% -6.4% -11.2%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 +12.6% +2.5% -4.6% +1.5% -9.8%
2025-05-07 2025年3月期 通期 +69.8% +1.7% -12.2% -11.1% -10.7%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +45.7% +1.0% -0.4% +1.3% +29.1%