株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスは、健康食品・化粧品の受託製造(OEM)および自社ブランド販売を中核とする企業グループです。研究開発から製造、広告、販売までを垂直統合したビジネスモデルを特徴としています。連結子会社には、漢方薬・医薬品の製造販売を行う本草製薬、百貨店業のさいか屋、飲食業のなすび、および新たに買収した観光・貸切バス事業のラビット急行など計23社を擁し、多角的な事業展開を行っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)収益性
営業利益率
7.4%
≧10%が優良
ROA
5.0%
≧5%が優良
ROE
9.9%
≧10%が優良
ROIC
4.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
25.8%
≧10%が優良
EPS成長率
15.4%
≧10%が優良
3行解説
- ヘルスケア事業のOEMおよび海外部門が牽引し、売上高326.55億円(前期比8.2%増)、経常利益24.44億円(同27.2%増)と大幅な増収増益を達成。
- 飲食事業の不振に伴い、のれんおよび店舗資産の減損損失4.02億円を特別損失として計上したが、ROEは10.0%を維持し収益性は改善傾向にある。
- 成長戦略として観光事業を「第3の柱」に据え、M&Aによる貸切バス・旅行業への参入や、静岡空港周辺の開発に強い意欲を示している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第2四半期 、2026-04-14 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 7.7億円 / 予想: 25.4億円
+18.6%
売上高
実績: 85.5億円 / 予想: 341.4億円
+4.4%
2Q
営業利益
実績: 12.5億円 / 予想: 25.4億円
-3.3%
売上高
実績: 168.5億円 / 予想: 341.4億円
+1.4%
3行解説
- 2026年8月期中間決算は、売上高が168.46億円(前年同期比1.4%増)と増収を確保したが、先行投資やコスト増により営業利益は12.51億円(同3.4%減)と微減益での着地となった。
- 医薬品事業の好調や不動産・建託事業の業績回復を背景に、通期の連結業績予想を上方修正し、年間配当も前期の34円から36円へと増配する計画を発表した。
- 既存の「健康食品・医薬品・百貨店」に「観光事業」を加え、M&Aで取得したバス会社の活用や静岡空港駅の誘致推進など、多角化による成長戦略を鮮明にしている。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 2026年8月期 第2四半期 | -3.3% | -1.2% | -2.1% | — | — |
| 2026-01-14 | 2026年8月期 第1四半期 | +18.6% | -1.0% | +1.5% | -4.9% | -1.0% |
| 2025-10-15 | 2025年8月期 通期 | +25.7% | -0.1% | -2.7% | -7.0% | -8.9% |
| 2025-07-10 | 2025年8月期 第3四半期 | +23.9% | +2.1% | +0.7% | -6.4% | -11.3% |
| 2025-04-14 | 2025年8月期 第2四半期 | +26.5% | +0.7% | -0.6% | -10.1% | -8.4% |
| 2025-01-14 | 2025年8月期 第1四半期 | +36.0% | +1.2% | +4.1% | +2.2% | -2.4% |
有価証券報告書
2025-11-26 有価証券報告書-第45期(2024/09/01-2025/08/31)