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ファーマフーズ 四半期進捗

決算短信(2025-07 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収大幅減益の着地: 売上高は652.6億円(前年比5.0%増)と過去最高を更新した一方、広告宣伝費の積極投入や研究開発費の増加により、営業利益は23.6億円(同53.7%減)と半分以下に落ち込んだ。
  • BtoCの牽引とBtoBの構造改革: 主力の「ラクトロン錠」が新規顧客獲得に大きく寄与しBtoC事業は成長したが、BtoB(CMO事業)は採算重視による受託先見直しで減収減益となり、明暗が分かれた。
  • 次期も投資優先の弱気予想: 2026年7月期の営業利益予想を15億円(同36.6%減)とし、新工場建設や成長投資を優先する姿勢を鮮明にしている。123億円の大規模なシンジケートローン契約締結も発表された。

2. 直近の業績と進捗率

2025年7月期の連結実績は以下の通り。

  • 売上高: 652.6億円(前期比5.0%増)
  • 営業利益: 23.6億円(同53.7%減)
  • 経常利益: 25.5億円(同51.3%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3.6億円(同88.5%減)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画(修正後)に対する着地となるが、第4四半期(5-7月)単体では営業利益25.8億円と、第2・第3四半期の赤字から急回復して着地した。しかし、前期(2024年7月期)の営業利益51.1億円と比較すると、通期での利益水準は大きく後退しており、広告宣伝費366.9億円(同19.2%増)という「利益を削って売上を買う」先行投資型の勢いが強まっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • BtoC事業(勢い:維持): 売上高567.3億円(同8.0%増)。「ラクトロン錠」等の新製品が好調で定期顧客数は77.3万件(同3.5%増)と拡大。ただし、広告宣伝費の重荷でセグメント利益は37.0億円(同30.5%減)に低下。

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進捗詳細

今期実績

2024-08 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2023-08 〜 2024-07
売上高 652.6億円 +5.0% 621.5億円
営業利益 23.7億円 +53.7% 51.1億円
経常利益 25.5億円 +51.3% 52.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.7億円 +88.5% 32.0億円
包括利益 3,000,000円 +100.1% 34.5億円
1株当たり当期純利益 12.83円 112.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-07末 2024-07末
総資産 326.5億円 365.7億円
純資産 115.5億円 115.8億円
自己資本比率 35.4% 31.7%
自己資本 115.5億円 115.8億円
1株当たり純資産 399.95円 412.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.1% 30.2%
ROA(総資産経常利益率) 7.4% 14.4%
売上高営業利益率 3.6% 8.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 10.9億円 54.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 9.5億円 13.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 44.7億円 48.4億円
期末現金及び現金同等物残高 90.6億円 155.7億円

来期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 680.0億円 +4.2%
営業利益 15.0億円 +36.6%
経常利益 15.0億円 +41.2%
当期純利益 10.0億円 +171.7%
1株当たり当期純利益 34.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 12.5円
期末 15円 12.5円
配当性向:当期 194.8% / 前期 22.2% 純資産配当率:当期 6.2% / 前期 6.7%

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