ピックルスホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の好スタート: 第1四半期(Q1)の営業利益は前年同期比22.7%増の6.19億円となり、原材料高騰の影響を価格改定と生産効率化で跳ね返した。
  • 会計方針の変更が寄与: 減価償却方法を定率法から定額法へ変更したことで、営業利益を50百万円押し上げるポジティブな影響があった。
  • 通期計画への高い進捗: 売上高は微増ながらも、各段階利益は通期計画に対して40%を超える極めて高い進捗率を記録しており、上方修正への期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

Q1実績は以下の通りです。

  • 売上高: 110.38億円(前年同期比 +2.1%)
  • 営業利益: 6.19億円(同 +22.7%)
  • 経常利益: 6.34億円(同 +21.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.24億円(同 +17.2%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 26.9%(前年同期:26.0%)
  • 営業利益: 41.3%(前年同期:39.4%)
  • 経常利益: 41.4%(前年同期:38.7%)
  • 純利益: 42.8%(前年同期:37.8%)

前年同期と比較しても進捗率は総じて高く、特に利益面での勢いが顕著です。会計方針変更の押し上げ効果(50百万円)を除外した実力ベースの営業利益(5.69億円)でも前年比12.9%増となっており、足元の収益性は着実に向上しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は漬物製造販売事業の単一セグメントですが、販売チャネルや製品ごとの勢いは以下の通りです。

  • 勢い(ポジティブ): 主力製品「ご飯がススムキムチ」シリーズ等の価格改定が浸透。また、コンビニエンスストア向けのキャンペーン実施が売上を牽引しました。生産面では、製品集約による効率化が利益率を押し上げています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 110.4億円 +2.1% 108.1億円
営業利益 6.2億円 +22.7% 5.0億円
経常利益 6.3億円 +21.8% 5.2億円
当期純利益(親会社帰属) 4.2億円 +17.2% 3.6億円
包括利益 4.4億円 +20.0% 3.7億円
1株当たり当期純利益 34.14円 29.14円
希薄化後1株当たり純利益 32.95円 28.31円

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 313.6億円 302.4億円
純資産 191.7億円 188.8億円
自己資本比率 59.9% 61.0%
自己資本 187.9億円 184.4億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 410.0億円 -1.2%
営業利益 15.0億円 +17.3%
経常利益 15.3億円 +13.9%
当期純利益 9.9億円 +3.3%
1株当たり当期純利益 79.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 13円 予想
期末 14円 14円 予想
年間合計 26円 27円 予想