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オカムラ食品工業 四半期進捗

決算短信(2025-06 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外卸売事業が爆発的成長: 東南アジアや台湾での日本食需要拡大と円安効果により、海外卸売のセグメント利益が前年同期比で約2.3倍(+131.3%)と業績を牽引。
  • 原材料高を価格転嫁で克服: 国内加工事業での仕入価格上昇に対し、適切な販売価格への転嫁が進み、グループ全体の営業利益は22.0%増の22.3億円と大幅増益を達成。
  • 増収増益も、養殖事業の生育に一部遅れ: 売上高は10.9%増の253億円と好調だが、海外養殖事業で魚体の生育が想定を下回り、計画比ではやや下振れた側面も残る。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期 第3四半期(9ヶ月累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 253.2億円(前年同期比 +10.9%)
  • 営業利益: 22.3億円(同 +22.0%)
  • 経常利益: 21.2億円(同 +4.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 15.8億円(同 +15.6%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:70.1%
  • 営業利益:69.5%
  • 四半期純利益:75.8% 利益面、特に最終利益の進捗率が75%を超えており、前年同期の勢いを維持しています。ただし、営業利益ベースでは通期目標(32.1億円)に対し約7割の進捗となっており、4月〜7月の国内養殖魚の水揚げ(第4四半期)が計画達成の鍵を握る状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外卸売事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-03
売上高 253.3億円 +10.9% 228.5億円
営業利益 22.3億円 +22.0% 18.3億円
経常利益 21.3億円 +4.1% 20.4億円
当期純利益(親会社帰属) 15.9億円 +15.6% 13.7億円
包括利益 17.6億円 +7.3% 16.4億円
1株当たり当期純利益 97.72円 89.04円
希薄化後1株当たり純利益 94.98円 86.42円

財務状態

項目 2025-03末 2024-06末
総資産 435.8億円 391.7億円
純資産 157.3億円 141.5億円
自己資本比率 36.1% 36.1%
自己資本 157.3億円 141.5億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 361.2億円 +10.6%
営業利益 32.1億円 +26.1%
経常利益 29.5億円 +0.6%
当期純利益 20.9億円 +6.4%
1株当たり当期純利益 268.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 19円
期末 17円 9.5円 予想
年間合計 34円