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オカムラ食品工業

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2938 スタンダード

株式会社オカムラ食品工業は、「サーモンの養殖・加工・卸売」を垂直統合(川上から川下まで)で展開するグローバル水産企業です。主要な事業領域は、デンマークや日本国内でのサーモン養殖、青森県内での魚卵加工(国内加工)、ミャンマーやベトナムでの寿司ネタ加工(海外加工)、および東南アジアを中心とした日本食材の卸売(海外卸売)の4セグメントで構成されています。主要顧客は国内外の大手スーパーマーケットや回転寿司チェーンであり、独自のコールドチェーンを強みとしています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-25 提出)

収益性

営業利益率

8.5%

≧10%が優良

ROA

7.5%

≧5%が優良

ROE

13.4%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

18.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-1.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結業績は、国内養殖の増産と海外卸売の効率化により、売上高353.45億円(前期比8.2%増)、営業利益30.21億円(同18.6%増)と増収増益を達成。
  • 国内養殖量は3,476トンまで拡大し、養殖事業のセグメント利益は前期比60.3%増と急成長。一方で海外加工事業は原料不足による販売減が課題。
  • 在庫(棚卸資産)が総資産の42.1%を占め、有利子負債への依存度も高いが、営業CFは35.36億円と大幅に改善し、成長投資と財務健全性のバランスを維持。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-13 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-5.4%
売上高
+3.2%
2Q
営業利益
+20.4%
売上高
+9.9%

3行解説

  • 収益性の向上: 国内加工事業における「いくら」の販売単価上昇と、東南アジア向けの海外卸売事業の拡大が牽引し、営業利益20.3億円(前年同期比20.4%増)、経常利益22.0億円(同34.7%増)と大幅な増益を達成。
  • 攻めの在庫積み増しと財務の変化: 原材料・貯蔵品が前連結会計年度末の70.7億円から203.4億円へと急拡大し、これに伴い短期借入金が180億円増加。将来の需要を見越した極めてアグレッシブな仕入れ戦略が鮮明。
  • セグメント間の明暗: 「いくら」を扱う国内加工事業が利益率改善で絶好調(利益73.8%増)の一方、海外加工事業はサーモンハラスの原料高と価格転嫁の遅れにより大幅減益(利益28.9%減)と、利益構造に偏り。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-06 第2四半期 2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-06 第1四半期 2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-09-25 2025-06 期末 有価証券報告書-第55期(2024/07/01-2025/06/30)
短信 2025-08-08 2025-06 通期 2025年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-14 2025-06 第3四半期 2025年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-06 第2四半期 2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)