ホーム / オカムラ食品工業 / 四半期進捗

オカムラ食品工業 四半期進捗

決算短信(2026-06 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内加工の躍進と海外加工の苦戦: 国内加工事業が利益34.7%増と牽引する一方、海外加工事業は原料高と人件費増で利益がほぼ半減し、営業利益ベースでは前年同期比5.4%減の11.49億円と明暗が分かれました。
  • 戦略的な棚卸資産の急拡大: 年末の繁忙期に向け、魚卵等の原材料・貯蔵品を前事業年度末の70.7億円から179億円(約108億円増)へ大幅に積み増し、勝負に出る姿勢が鮮明です。
  • 進捗率は30%超と高水準: 営業利益の通期計画に対する進捗率は30.1%に達しており、前年同期比では減益ながらも、計画達成に向けては順調な滑り出しを見せています。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 84.50億円(前年同期比+3.2%)/進捗率:21.6%
  • 営業利益: 11.49億円(同△5.4%)/進捗率:30.1%
  • 経常利益: 12.46億円(同+7.9%)/進捗率:34.7%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8.64億円(同△6.7%)/進捗率:33.5%

前年同期と比較すると、売上高は微増ながら、営業利益は海外拠点のコスト増が響き減益となりました。しかし、通期計画に対する利益進捗率は各段階で30%を超えており、通期目標(営業利益38.13億円)の達成確度は現時点で高いと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内加工事業【勢い:強】: 売上高25.34億円(+8.3%)、セグメント利益4.65億円(+34.7%)。秋鮭不漁による原料不足を、確保済みの在庫でカバー。利益率の高い「いくら」の販売比率が上がり、価格転嫁も進んだことで利益を大きく伸ばしました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-09
売上高 84.5億円 +3.2% 81.9億円
営業利益 11.5億円 -5.4% 12.2億円
経常利益 12.5億円 +7.9% 11.6億円
当期純利益(親会社帰属) 8.6億円 -6.7% 9.3億円
包括利益 12.8億円 +3.2% 12.4億円
1株当たり当期純利益 17.48円 19.11円
希薄化後1株当たり純利益 17.34円 18.92円

財務状態

項目 2025-09末 2025-06末
総資産 562.2億円 412.7億円
純資産 172.2億円 160.4億円
自己資本比率 30.6% 38.9%
自己資本 172.2億円 160.4億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 390.4億円 +10.4%
営業利益 38.1億円 +26.2%
経常利益 35.9億円 +27.7%
当期純利益 25.8億円 +27.5%
1株当たり当期純利益 52.37円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 4円 予想
期末 9.5円 4円 予想
年間合計 8円 予想