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オカムラ食品工業 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益性の向上: 国内加工事業における「いくら」の販売単価上昇と、東南アジア向けの海外卸売事業の拡大が牽引し、営業利益20.3億円(前年同期比20.4%増)、経常利益22.0億円(同34.7%増)と大幅な増益を達成。
  • 攻めの在庫積み増しと財務の変化: 原材料・貯蔵品が前連結会計年度末の70.7億円から203.4億円へと急拡大し、これに伴い短期借入金が180億円増加。将来の需要を見越した極めてアグレッシブな仕入れ戦略が鮮明。
  • セグメント間の明暗: 「いくら」を扱う国内加工事業が利益率改善で絶好調(利益73.8%増)の一方、海外加工事業はサーモンハラスの原料高と価格転嫁の遅れにより大幅減益(利益28.9%減)と、利益構造に偏り。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 187.7億円(前年同期比9.9%増)
  • 営業利益: 20.3億円(同20.4%増)
  • 経常利益: 22.0億円(同34.7%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 14.4億円(同29.6%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 48.1%、営業利益: 53.4%、経常利益: 61.2%、純利益: 56.1%。
  • 利益項目がいずれも50%を超えており、特に経常利益は6割超と非常に高い進捗です。前年同期の売上成長率(11.2%)と比較しても、今期9.9%増と堅調なモメンタムを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内加工事業【強い勢い】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 187.8億円 +9.9% 170.8億円
営業利益 20.4億円 +20.4% 16.9億円
経常利益 22.0億円 +34.7% 16.3億円
当期純利益(親会社帰属) 14.4億円 +29.6% 11.1億円
包括利益 20.3億円 +66.9% 12.2億円
1株当たり当期純利益 29.05円 22.92円
希薄化後1株当たり純利益 28.67円 22.46円

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 617.9億円 412.7億円
純資産 180.7億円 160.4億円
自己資本比率 29.2% 38.9%
自己資本 180.6億円 160.4億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 390.4億円 +10.4%
営業利益 38.1億円 +26.2%
経常利益 35.9億円 +27.7%
当期純利益 25.8億円 +27.5%
1株当たり当期純利益 52.37円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 4円
期末 9.5円 4円 予想
年間合計 8円 予想