短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の大幅伸長: 売上高は前年同期比12.6%増の39.7億円、営業利益は同26.3%増の12.2億円と、コンサルティング需要の拡大を背景に高い利益成長を実現。
- 積極的な株主還元と財務戦略: 当四半期中に約14.0億円の配当実施に加え、約4.8億円の自己株式取得を完了。さらに本日付で発行済株式数の1.32%にあたる50万株の消却を発表した。
- 生産性向上に向けた布石: コンサルティング事業の生産性向上を目的に、新たにシステム開発事業を展開する子会社を設立。人的資本不足をDXで補う姿勢を鮮明にしている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 39.7億円(前年同期比 +12.6%)
- 営業利益: 12.2億円(同 +26.3%)
- 経常利益: 12.2億円(同 +29.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8.3億円(同 +36.0%)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:70.7%(前年同期は非開示だが、売上増収ペースは堅調)
- 営業利益:74.9%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:75.1% 進捗率は利益項目で目安となる75%ラインに到達しており、第4四半期に向けて概ね順調、あるいは上振れも視野に入る推移です。前年同期と比較して、売上高以上に利益の伸び率が高く、収益性が向上しています。
3. セグメント別のモメンタム
報告セグメントは「コンサルティング事業」の単一セグメントですが、以下のモメンタムが見られます。
- 勢い(コンサルティング事業): 企業の人材不足や会計業務の複雑化、組織再編ニーズを背景に、専門性の高い会計支援サービスが引き続き伸長しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 39.7億円 | +12.6% | 35.3億円 |
| 営業利益 | 12.2億円 | +26.3% | 9.7億円 |
| 経常利益 | 12.2億円 | +29.0% | 9.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 8.4億円 | +36.0% | 6.1億円 |
| 包括利益 | 8.5億円 | +37.1% | 6.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 22.21円 | — | 16.39円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 32.1億円 | 47.1億円 |
| 純資産 | 20.9億円 | 31.2億円 |
| 自己資本比率 | 63.9% | 65.7% |
| 自己資本 | 20.5億円 | 30.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 56.2億円 | +12.8% |
| 営業利益 | 16.3億円 | +8.9% |
| 経常利益 | 16.3億円 | +10.2% |
| 当期純利益 | 11.1億円 | +9.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 29.31円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 12.5円 |
| 期末 | 24.5円 | 13.5円 予想 |
| 年間合計 | 24.5円 | 26円 予想 |