短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比55.3%増の52.41億円と急成長。首都圏の中古マンション市況の活況を背景に、主力サービス「カウカモ」の事業規模が大幅に拡大した。
- 利益面は先行投資の影響で赤字転落。棚卸資産の積極取得や販売管理費の増加により、営業利益は前年の5,800万円の黒字から200万円の損失へと着地した。
- 在庫(販売用不動産等)が約14.1億円増加し、後半の売上計上に向けた仕込みを加速。通期黒字化への自信を見せるが、下期への偏重が強まる決算内容となった。
2. 直近の業績と進捗率
2026年7月期第2四半期累計の業績は以下の通りです。
- 売上高: 52.41億円(前年同期比 +55.3%)
- 営業利益: △0.02億円(前年同期は0.58億円の黒字)
- 経常利益: △0.67億円(前年同期は0.22億円の黒字)
- 中間純利益: △0.53億円(前年同期は△0.15億円)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高120億円、営業利益3.7億円)に対する**売上高の進捗率は43.7%**です。前年同期の売上(33.75億円)からは大幅に増収ペースが加速していますが、利益面では前年の中間期が黒字だったのに対し、今期は赤字となっており、通期利益目標の達成には下期で約3.7億円以上の営業利益を稼ぎ出す必要があります。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「カウカモ」事業の単一セグメントですが、モメンタムは以下の通りです。
- 勢い: 首都圏中古マンション成約件数が前年同期比22.3%増、成約単価も69ヶ月連続で前年同月を上回るなど、外部環境は非常に強力な追い風となっています。新たに「株式会社カウカモ工務店」を連結子会社化し、リノベーションの垂直統合を強化しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-08 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 52.4億円 | +55.3% | 33.8億円 |
| 営業利益 | -2,000,000円 | — | 58,000,000円 |
| 経常利益 | -67,000,000円 | — | 22,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -53,000,000円 | — | -15,000,000円 |
| 包括利益 | -50,000,000円 | — | -15,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -5.01円 | — | -1.69円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 68.0億円 | 61.4億円 |
| 純資産 | 18.8億円 | 19.3億円 |
| 自己資本比率 | 25.7% | 29.1% |
| 自己資本 | 17.4億円 | 17.9億円 |
通期予想
2025-08 〜 2026-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 120.0億円 | +48.1% |
| 営業利益 | 3.7億円 | +34.7% |
| 経常利益 | 2.4億円 | +20.1% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |