LAホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益のクオリティ決算: 売上高は前年同期比2.8%減の308.1億円にとどまるも、営業利益は12.6%増の56.4億円と二桁増益を達成。
  • 新築不動産事業が猛追: 商業ビルやアパートメントホテル4棟の売却が寄与し、DX新築不動産事業のセグメント利益が前年比152.7%増と爆発的に成長。
  • 財務基盤の拡充と増配: 公募増資等により自己資本を268.6億円(前期末比約89億円増)へ積み上げ、年間配当予想を333円(前期比41円増)に上方修正。

2. 直近の業績と進捗率

今第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 308.1億円(通期計画510億円に対し進捗率 60.4%
  • 営業利益: 56.4億円(通期計画82億円に対し進捗率 68.8%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 31.8億円(通期計画51億円に対し進捗率 62.4%

前年同期の進捗と比較すると、不動産売買の計上タイミングにより進捗率は概ね例年並みですが、利益面では計画の約7割に達しており、第4四半期への上積みに期待が持てる順調な推移です。特に営業利益率は18.3%(前年同期15.8%)へ向上しており、収益性が改善しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • DX新築不動産事業【強い勢い】: 売上高128.1億円(前年同期比117.0%増)、セグメント利益42.9億円(同152.7%増)。「A*G浅草」等の商業ビルや宿泊施設の売却に加え、沖縄の新築分譲マンションの引渡しが開始され、全社の成長を牽引しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 308.1億円 -2.8% 317.1億円
営業利益 56.4億円 +12.6% 50.1億円
経常利益 47.2億円 +8.0% 43.7億円
当期純利益(親会社帰属) 31.8億円 +6.3% 29.9億円
包括利益 32.0億円 +7.3% 29.9億円
1株当たり当期純利益 467.94円 481.18円
希薄化後1株当たり純利益 462.24円 473.52円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 923.6億円 712.5億円
純資産 269.9億円 181.3億円
自己資本比率 29.1% 25.2%
自己資本 268.6億円 179.6億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 510.0億円 +14.1%
営業利益 82.0億円 +6.5%
経常利益 74.0億円 +8.1%
当期純利益 51.0億円 +8.2%
1株当たり当期純利益 727.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 165円
期末 292円 168円 予想
年間合計 292円 333円 予想