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長栄 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地、先行投資が利益を圧迫: 売上高は前年同期比8.1%増の73.96億円と伸長したが、物件取得に伴う一時費用や計画修繕費の増加により、営業利益は17.4%減の13.01億円にとどまった。
  • 不動産管理事業が牽引: 管理戸数の増加(前年度末比+249戸)に伴い、管理・仲介・工事の全方位で増収増益を達成。利益率の高い管理セグメントが、賃貸セグメントの減益を補う構図。
  • 純利益目標への極端な4Q偏重: 通期純利益予想18.22億円に対し、3Q累計は7.09億円(進捗率38.9%)と低迷。達成には4Qでの大型物件売却など、巨額の特別利益計上が前提となっている可能性が高い。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 73.96億円(前年同期比+8.1%、通期計画比 75.4%)
  • 営業利益: 13.01億円(同▲17.4%、通期計画比 86.1%)
  • 経常利益: 10.50億円(同▲21.3%、通期計画比 90.0%)
  • 四半期純利益: 7.09億円(同▲36.9%、通期計画比 38.9%)

【分析】 営業利益・経常利益の進捗率は85~90%に達しており、本業の収益性は通期計画を上回るペースで推移している。一方、純利益の進捗率が38.9%と極端に低い。昨年の3Q進捗率(通期実績に対し約100%)と比較しても、今期の純利益計画は4Qに利益が集中する特異な構成となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産管理事業:【勢い】

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 74.0億円 +8.1% 68.4億円
営業利益 13.0億円 -17.4% 15.7億円
経常利益 10.5億円 -21.3% 13.3億円
当期純利益(親会社帰属) 7.1億円 -36.9% 11.3億円
1株当たり当期純利益 161.9円 257.8円
希薄化後1株当たり純利益 160.06円 253.62円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 654.1億円 606.5億円
純資産 105.5億円 102.6億円
自己資本比率 16.1% 16.9%
自己資本 105.5億円 102.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 98.0億円 +4.6%
営業利益 15.1億円 -17.2%
経常利益 11.7億円 -22.4%
1株当たり当期純利益 414.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 107円 90円 予想
年間合計 107円 90円 予想