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長栄

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2993 スタンダード

株式会社長栄(以下、当社)は、京都市を中心に11都府県で不動産管理事業および不動産賃貸事業を展開する企業です。2025年3月末時点の管理戸数は27,787戸(前年比240戸増)、自社保有物件は6,400戸(同847戸増)に達しています。 主なサービスは、賃貸マンションの管理受託(ビルメンテナンス、リフォーム含む)と自社物件の賃貸です。競合環境としては、京都圏に学生向け単身者物件を多く抱える強みを持つ一方、近年は東京、名古屋、福岡などの主要都市への進出を加速させています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

18.0%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

18.6%

≧10%が優良

ROIC

2.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-1.3%

≧10%が優良

EPS成長率

63.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は100.18億円(前年比6.9%増)と大台に乗ったが、営業・経常利益はコスト増により微減となった。
  • 自社物件の売却益15.37億円を計上したことで、当期純利益は20.68億円(同64.6%増)と大幅増益を達成。
  • 高いROE(18.6%)を維持しつつ、借入金による積極的な物件取得(当期7棟)で規模拡大を図る成長モデルを継続。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:31 提出)

進捗

1Q
営業利益
+6.0%
売上高
+7.0%
2Q
営業利益
-13.4%
売上高
+7.8%
3Q
営業利益
+17.1%
売上高
+8.2%
通期
営業利益
+9.3%
売上高
+9.9%

3行解説

  • 本業の収益力は堅調であり、管理物件の拡大と自社物件11棟の積極取得により、売上高(9.9%増)および営業利益(9.3%増)で実質的な増収増益を達成。
  • 当期純利益が51.8%減と大幅に落ち込んだのは、前期に計上された固定資産売却益(約15.4億円)の反落という一過性要因が主因である。
  • 次期(2027年3月期)は、金利上昇に伴う支払利息の増加リスクを織り込み、営業増益ながらも経常・純利益の減少と減配(125円→100円)を予想する慎重な見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +9.3%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +17.1% -0.7% +7.1% +9.9%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -13.4% +1.3% +1.0% -2.5% -3.6%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 +6.0% +0.4% -2.0% +0.7% +3.1%
2025-05-13 2025年3月期 通期 -1.3% +0.7% -0.9% -3.1% -3.3%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 -17.3% +0.7% +0.9% +5.0% +8.8%