短信要約
1. 要点(3行)
- 爆発的な増収も、損益面は先行投資による赤字継続: 売上高は前年同期比129.2%増の12.85億円と急拡大したが、出店コストや販管費の増加により営業利益は1.05億円の赤字(前年同期は1.08億円の赤字)となった。
- 開発分譲とホテル売却が成長を牽引: 主力のトランクルーム運営に加え、開発物件の投資家への売却やホテル1物件の売却が収益の柱として機能し、ビジネスモデルがストック型からフロー併用型へシフトしている。
- 下期偏重の計画達成に向けた在庫積み増し: 販売用不動産が前期末比8.15億円増の27.98億円に急増。通期黒字化達成に向けた「弾込め」は完了しているが、下期の販売進捗が極めて重要な局面にある。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 12.85億円(通期計画44.0億円に対する進捗率:29.2%)
- 営業利益: △1.05億円(通期計画1.85億円、進捗:赤字のため算出不能)
- 経常利益: △1.10億円(通期計画1.73億円)
- 中間純利益: △0.67億円(通期計画1.30億円)
進捗分析: 前年同期の売上高(5.6億円)から2.3倍に成長しているものの、通期利益目標に対する進捗は依然として水面下にある。不動産開発の売上計上が下期に集中する季節性があるが、通期黒字化には下期だけで約2.9億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、ハードルは高い。
3. セグメント別のモメンタム
- トランクルーム運営管理事業(勢い:維持): 売上高5.23億円(前年同期比22.0%増)。既存店の稼働向上と新規16店舗の開設により着実に成長。ただし、新規物件の販管費増により3,173万円のセグメント損失。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.8億円 | +129.2% | 5.6億円 |
| 営業利益 | -1.1億円 | — | -1.1億円 |
| 経常利益 | -1.1億円 | — | -1.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -67,000,000円 | — | -1.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -36.64円 | — | -62.06円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 45.1億円 | 36.3億円 |
| 純資産 | 10.5億円 | 11.2億円 |
| 自己資本比率 | 23.3% | 30.8% |
| 自己資本 | 10.5億円 | 11.2億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 44.0億円 | +3.2% |
| 営業利益 | 1.9億円 | +7.6% |
| 経常利益 | 1.7億円 | +1.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 70.36円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |