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ホームポジション 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面のV字回復: 売上高は前期比12.0%減の173.64億円に留まったが、販管費抑制や長期在庫圧縮により、営業利益は5.63億円(前期は5.70億円の赤字)と大幅に黒字転換した。
  • 第三者割当増資による財務基盤強化: 2024年10月に実施した第三者割当増資等により、純資産が約23億円増加。自己資本比率は29.6%から39.9%へ大きく向上し、攻めの投資準備が整った。
  • 2026年8月期は増収減益予想: 次期計画は売上高190億円(9.4%増)を見込む一方、営業利益は5.00億円(11.3%減)と慎重。東海エリアの在庫調整と関東エリアへの進出コストが重石となる見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 173.64億円(前期比12.0%減)
  • 営業利益: 5.63億円(前期は5.70億円の赤字)
  • 経常利益: 4.05億円(前期は7.54億円の赤字)
  • 当期純利益: 3.87億円(前期は6.91億円の赤字)

本決算は通期着地のため進捗率の概念はありませんが、当初見込みに対して売上は下振れたものの、利益は上振れて着地しました。2024年8月期の赤字から一転し、全段階利益で黒字化を達成した点はポジティブな勢いの変化と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

同社は戸建分譲事業の単一セグメントですが、エリア別のモメンタムに差が出ています。

  • 東海エリア(減速): 主要マーケットである東海エリアでは、過剰在庫の状態が長引いており、在庫圧縮を優先したことが売上高減少の一因となりました。

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進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 173.6億円 -12.0% 197.3億円
営業利益 5.6億円 -5.7億円
経常利益 4.0億円 -7.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.9億円 -6.9億円
1株当たり当期純利益 42.93円 -115.3円
希薄化後1株当たり純利益 42.85円

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 144.7億円 116.3億円
純資産 57.7億円 34.4億円
自己資本比率 39.9% 29.6%
自己資本 57.7億円 34.4億円
1株当たり純資産 616.36円 571.07円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.4% -18.2%
ROA(総資産経常利益率) 3.1% -5.6%
売上高営業利益率 3.2% -2.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -19.1億円 29.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6.7億円 -1.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 22.6億円 -24.8億円
期末現金及び現金同等物残高 23.4億円 26.6億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 190.0億円 +9.4%
営業利益 5.0億円 -11.3%
経常利益 3.5億円 -13.6%
1株当たり当期純利益 25.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円
年間合計 10円 10円
配当性向:当期 23.3% / 前期 — 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.6%